*** Wishing you Happiness ***

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いつもご訪問ありがとうございます

皆様の温かい応援に、感謝しております

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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2020年08月09日

蜻蛉


駅に向かう交差点で


灼熱の日差しに晒されながら、信号を待っていると

背後から一匹の蜻蛉が、首筋の横を薄くかすめて

そのまま滑るように、涼しげに追い越して行きます


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透き通った翅(はね)は

縁取りに太陽の強い光を反射させながらも

清流の水滴のように透明で


大きく羽ばたくこともなく

その気配を、すうっと静かに保ったまま

流れる紙飛行機のように、遠くへ消えてゆきました


やがて迎える、夏の終わりへ

Satomi
タグ:season
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 日記

2020年08月08日

古都のソーシャル・ディスタンス


「誰も居なくてガラガラの京都なんて、京都じゃないよもうやだ〜(悲しい顔)

と、50代位の方から言われましたが

お祭りの類いは全て中止ですし、人の少なさも恐らく

近代の歴史上で最高峰の空き具合だと思います


世界的規模で、守護神は鳳凰から閑古鳥へと交代


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(いと美しきかな)


まず、人がおりません

ソーシャル・ディスタンスは、平均的に指定される2mどころか

どこでも「50m」は余裕で確保されます


場所によっては、半径400mは誰も居ないと言う

贅沢なまでの「悠久のソーシャル・ディスタンス」が

訪れる人々の欲しいままに、約束されています


近くを通り過ぎるのは、元気な野鳥か精霊です


もしこの距離で仮にエアロゾルが起こるとしたら

コロナではなく、毒性化学物質の化学兵器でないと無理です


人の気配がない広大な敷地

どこが本来の順路なのか良く分からず

無駄におかしなルートを巡回している気がしました


何やらこれはお客さんとしてではなく

誰も居なくなった大きな施設を

警備さんが点検で巡回している気分です


(敬礼)報告!異常なし!

Satomi
タグ:Kyoto
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 日記

2020年08月07日

見えて来た光


京都の旅館の「こうろ」さんが、思い切ってつぶやいた

キャンペーンと現状に対するコメントに

3.6万ほどいいねが付いていました

『Go to キャンペーン、
反対の方がたくさんいらっしゃるのは存じていますが、
賛成の方もまたいらっしゃいます。

事実予約は入って来ています。

何故いまなのか?と言う疑問もあるかと思いますが、
もう今でないと間に合わないと言う境遇もまたあるのです。

観光業にとってはようやく見えた光です。』

今の状況を、言葉にされていました


「今でないと間に合わない」の一言に込められた意味は

実際の様子を垣間見ると、切実さを語っているのが分かります

軒並み消滅する瀬戸際ですからね


別の旅館の経営者さんのご意見も読んでみると

現地のご様子を拝見して、これは年内までもたないな・・・と

部外者ながら自分の感じた雰囲気よりも、もっと中身は切実で

リミット1ヶ月の状態が、相当件数あるのをお言葉にされていました


経済は色々な所で繋がっています

多くの失業や、業界の消滅があれば

どなたも誰かから買って頂いてお仕事が成り立っている以上

自分の提供している分野も、巡り巡って時間差で首が締まります


あんまり激しく叩いて、消滅を加速させてしまうと

やがて押し寄せて来る津波のように、影響が必ずありますね


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春から売り上げが落ちてしまった農家さんなどが

「助けてください」と、声を上げてコロナ支援の

販売の促進に向かうように

本当は、同じ助けて下さいを全体で大きく出せたら違いますが


観光業はその声をあげる事すら、全体的な風潮とバッシングの中で

ほとんど出来なくなっていますね


ひたすら耐えて苦しんで、1軒で2億〜160億の負債を抱えて

廃業していくのをたどっていますから

酷な状態に置かれているのを感じました


反対も自然に思うご意見です、感染が増えている不安の漂う中

開始のタイミングもちょっと良くないので

出るのも仕方ないです

同時に、ただやみくもにバッシングではなくて

最小で2億の負債をキレイに返せて、営業が回せる得策を

敏腕コンサルのように具体的に提示して

ヘルプしてあげられると良いですね

(160億なんて大きくて、私には解決策の見当もつきません)


もう税金爆上げが動き出しているようですし

時間差で津波が押し寄せて、結局自分のところの首が締まります


大した金額が出せる訳でもない、たった1件のお客さんなのに

出る時に、「ありがとうございました」と

繰り返し合掌される場面が何度かあり・・・


いやいや、観音様じゃないですから拝まなくて良いですあせあせ(飛び散る汗)(苦笑)

普通そんな事までしないでしょ、と怖いですが

そこまで追い詰められているのだと思います

Satomi
タグ:Kyoto
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 日記