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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2012年08月19日

故障ニモメゲズ


「楽器が壊れていますが

そのまま、何とか演奏して下さい」



一応、前日に故障の具合を教えて頂いたので


それだけでも、気持ちの上での準備と

この場合はこうしようと言う

シュミレーションが出来て有難かったです




お電話口では


「そんなこと言っても

これってもう、どうにもなりませんよね〜(笑)


伊藤さん、宜しくお願いしますぴかぴか(新しい)



あはは〜なノリで

つられて笑っちゃいましたが



同様のトラブルの最小版は

以前に経験したことがあるので

対策をするしかありません(笑)




鍵盤楽器は、基本備え付けですから


よほど豊かな予算が有り余って

搬入してくれる立派なスポンサーが

付いている公演じゃない限りは


その楽器で、何とかするのもお仕事のうちです





一週間前に、他の演奏者が弾いた時に

オソロシイ事になってしまったらしく


ご本人も大パニックあせあせ(飛び散る汗)

ソリストさんもパニック目

お客様をお迎えする、主催様側もパニックがく〜(落胆した顔)




突然、壊れたのですから

これは、演奏者のせいではありません




でも、意図していないトラブルの瞬間にも

なるべく対処が出来ないといけなくて



演奏技術上の対策

アレンジして弾いて、気付かれないようにするとか

大丈夫な音域に移動させて弾くとか



瞬時に片手で音をつないで演奏は続けながら

空けた手で、音量設定やレジスターをあちこちいじって


音が修復できるようにするとか



移調して弾くとか



ソリストさんに合図を送って、自分のソロだけにして

全部アドリブでつなぐとか



まあ色々ありますが・・・




通常は、演奏を止められないので

2秒ほどで判断して、一番解決しそうな方法を

試していき、立て直すように善処します





ただ、これらの見えない作業の成功率は


普段からこなしている

修羅場の数に比例しますので・・・(笑)



サクッとこなしている演奏家さんなら

不測の事態でも、何とかしますし

対応の引き出しも豊富なのですが



実際に居合わせた、ソリストさんの

状況説明を聞いていると


きっと弾いていたご本人は

寿命が縮む思いをしたろうと可哀想でした





そして朝から

色んな方達にご心配を頂き?



故障でこうなる可能性があります、のご説明と

この場合はこうします、と言う対策を

何パターンかお話しました



「そんな難しそうなこと、できるの?たらーっ(汗)

「伊藤さんなら大丈夫よ」


みたいな会話が交わされていましたが・・・(笑)




皆さんに、安心して頂く為のご説明でしたが

実際に演奏してみたら


一度も不調やトラブルはなく



いたって順調るんるん(笑)



No Problem!



ご機嫌が良くなれば、大丈夫


関係者の皆様、無事を祈って下さって

ありがとうございましたかわいい

Satomi
タグ:organ
posted by satomi at 21:29| Comment(0) | 活動報告
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