*** Wishing you Happiness ***

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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2018年10月10日

歌い続けられる方を


実のある年月のキャリアを経て

それでいても、生身の身体で演奏をする以上は

肉体の健康状態とは切り離すことが出来ません


肺に水が溜まったまま歌うというのは

いかに歌う高い技術を習得した声楽家であっても

肉体的に非常に苦しいものだと思いますふらふら


とにかく、身に付けて来た技術を総動員しながら

歌い手さんは時折、苦しそうに咳をして

少し呼吸が乱れながら、準備をしました


「もし、演奏中に(僕が)歌えなくなることがあれば

気にせず、そちらでつないで」と、私に言葉をかけ


もしもの時は、伴奏でメロディーラインもカバーして

聴いて頂く演奏に支障がないようにと、事前の打ち合わせありましたが


それでも艶のあるブリリアントな響きが紡げるように

歌って下さいました


心配の二文字が頭から離れないまま

一日が過ぎました


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特にフリーランスの皆様は同じことですから

当たリ前ながら闘病中であれ医療費なども

自分で稼がなくてはなりません


音楽でお仕事をしていくのは

保障のない状態のままで、身を粉にして働く必要があります


例えば検査一つにしても、(これは自分でも実体験ですが)

仮に2万かかったとして、長くそれらが続く場合

その時に通常でかかっている治療費の他にも

しんどい体調のまま、余分に稼がなくてはいけません


もし演奏を休んだりキャンセルすれば

その催事としてのギャランティはありませんから


もしそれが大きな手術を伴う疾患であれば

その後の、働けない時期も見越して準備をしなくてはなりません


手術や入院費用に合わせて、予後の回復がどの程度か

あるいは、早くに復帰して無理にでも働き始めなくてはならず


苦しみとセットになっている日々が

粛々と約束されているようなものですね


そして、歌い手さんはもう少し先のお話を

さらりと会話に挟んでいらっしゃいましたが

死ぬことが、岐路の近くにあります


これまでも過去に死線を彷徨いながら、回復なさって

並外れた努力と精神力で、今の状態を支えていらっしゃいますが


もう一本の、生きて音楽活動を続けられる道の方に

進んで行けるよう、さあどうにかならないかと・・・!


私が心配していても始まらないので

何か動こうと思います

Satomi
タグ:Singer
posted by satomi at 23:00| Comment(0) | 活動報告
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