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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2018年04月24日

琉球舞踊2 東京の桜と違うんだよ


スタンダードな演目のおひとつ

「貫花」(ぬちばな)という、女性が花飾りをかけて踊るものも

拝見いたしました


ハワイのレイという花飾りにもよく似ていますが

レイは丸く円になっていて

貫花の方は、花に糸を通したとのことで

円形ではなく両端が離れています


女性がしなやかに踊ります


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歌の内容は

“白瀬走川に流れている桜をすくって

愛しい貴方に、桜を糸で通して首にかけましょう”

と言う感じの意味なのですが


ん?落ちた桜って、花びらじゃないの?

と、東京の感覚では思ってしまいますが

はらはらと花弁が一枚ごと散るのは、ソメイヨシノで


桜の種類が、沖縄と東京では違うんだというのを

トクトクとご説明頂いております(笑)


沖縄は「寒緋桜(かんひざくら)」という

もっと色も濃いピンク色で、花ごとポトッと散る桜だそうですね


しかも全体的に桜の木の大きさも小ぶりで

街で見かける街路樹でも、2メートルくらいでしょうか

東京で見慣れた街路樹のハナミズキの大きさに近いですね


他の街路樹も比較的、種類が違うのでやや小ぶりな気がしました

(いちいち聞くか調べるかしないと分からないので

お名前は未確認です)


しかも、沖縄の方にとっては

その桜の違いを「本土の桜は色が抜けてる」と表現していまして

ソメイヨシノは、うっすらした桜色ですから

確かにピンクではないですね


何でもその土地の特色がありますね



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そして、別のメゾの歌い手さんと話していると

赤道に近くなるほど身長が小柄になり

東南アジアなども、比較的小柄で

逆に寒い北の方に向かうと大柄になる傾向がある

と話されていました


声に関して言うと、小柄な方が音域も高くなるので

沖縄ご出身で良い声の声楽家さん、多いよ〜と

そんな話題にもなりました



さて、踊り子さんが衣装の右側だけ一枚脱いでいるのは

作業をする時の恰好の表現だそうです


フォーマルな演目の他に、新しく作られた庶民の生活の作品を

「雑踊り(ぞうおどり)」というそうですね


後半になると、四つ竹(よつだけ)という

カスタネット状に手元でカチカチと鳴らす竹の打楽器を

拍子に合わせながら鳴らして踊ります


明治時代になくなるまで、長いこと琉球王国でしたから

独自の文化は、同じ日本と言えども大きな違いがありますね

Satomi
タグ:okinawa
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 日記
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