*** Wishing you Happiness ***

DSC_0425.jpg

いつもご訪問ありがとうございます

皆様の温かい応援に、感謝しております

 DSC_0150.jpg                        
【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


Salon Les ailes.jpg
Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2017年04月22日

受け止め方


独特の表現なのかもしれませんが

音楽関係は、ごく個人の人気や資質や使いやすいかなど

第三者に選ばれて、お仕事を頂く業界ですので



例えば失敗ばかりして損害を生むとか

求められるレベルに能力が達していないとか

性格が良くなくて、問題を起こすとか


何らかの大きな弊害があれば

お仕事を振ってもらえなくなりますので


表現として「干される」というのを

お使いになる事が多いようです

(私はあまり使いませんが・・・)



もし、お仕事が急に少なくなってしまうと

音楽関係者の方達は、不安になってしまいますので


「私、干されたかもー!!ふらふら」「僕、干されたのかな!?」

と嘆いたりなさいます


数日の間に、直近でも10人以上から

まったく同じコメントをお聞きすると

ほとんど共通語のようにも思えて(笑)

ちょっと不思議な気がしますね



IMG_20161225_124122.jpg



本当に「干される」人は、よほどの問題とか損害を生んでいるので

大体は、そういったことではなくて

心配が過剰になっているケースもあると思いますけれど


主催側で予算が削られるとか、録音で賄うとか

そういったことで、編成がよりコンパクトになったり


例えば、プロを何十人規模で使っていたのを

数人に絞りますとか、よくあることです


ひどいと、トップだけプロで

2番・3番奏者は「上手く吹けるお弟子さん(音大生)を

ノーギャラで連れて来て、やってもらえます?」

なんてことも、あるようですので・・・あせあせ(飛び散る汗)


それでお客様からお金頂いてたらマズいじゃないですかレベルで

予算を削減されていますし

「来年、俺はソリストとして歌っていられるかどうか?」と

出演者サイドも、気にされたりしていますよね



干されるとか何とかで過剰に気にするよりも

目の前の舞台を、しっかりこなす事が最優先だと思います


仮に、大きな天災や戦争が起これば

一瞬にしてイベントどころの騒ぎではなくなりますから


(震災の時に、一か月分のあらゆる演奏が全キャンセルという

キャンセルの快挙を体験致しました・・・苦笑

ホール壊れたら、使えないですからね)


まずは気にするよりも

やるべき事に邁進するのが優先だと思っています


もしも、何らかの理由で本当に何もなくなったとしたら

まずは生きていくことが最優先ですしね


音楽以外のお仕事をして、物理的に働くだけですし

その時はその時で、悩むような事でもないと思うのですが


音楽でお仕事がある段階で

世の中が平和だと思います



良い所の会社さんだって、倒産してしまうような事がありますから

不安定な中で、お取引をしているのは

どこでもある程度は同じだと思います


一、二年で人事も様変わりしていますし

永遠の安定を求めていられる時代ではないですよね




良寛和尚の言葉に

「災難にあう時節には、災難にあうがよく候

死ぬる時節には、死ぬるがよく候」

・・・というのがありますが


腹をくくると、小さな事には

気にならなくなると思いますね本

Satomi
タグ:Music
posted by satomi at 23:00| Comment(0) | 活動報告
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。