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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2016年12月29日

聴いてくれる人の事を考える


以前は、音楽関係者の活動の支援になることを

考えたりしたのですが

その後すぐ、それは違うなと思うようになりました


音楽関係者の都合を優先すれば

聴いてくれる人の存在を

無碍にしてしまうような事になります



演奏家になって、ヒーローになりたい人が沢山いる一方で

そこには需要がほとんど無いような感じなのですがあせあせ(飛び散る汗)


そうなってしまうのも原因があると思います



何十人と話を聞いて、同じような問題が根底にあるのですが

シンプルに言うと

自分の都合しか考えていないなと感じることが多いのです



自己満足とか、金銭的な収入を自分が得るだけにとか


もちろん最終的には、自分が納得することも、収入も

とても大事な要素ではあるのですが


それらは後から付いてくるものです


自分の都合のみを優先するだけではなくて

相手の事を考えてあげないと、成り立ちません



お仕事が無いとか、活躍の場がないと言って

それを過剰に欲しがって


サロンのリサイタルシリーズに出演させろと

来る場合、得にそういう感じが強いです


(もれなく、お断りさせて頂きますが・・・あせあせ(飛び散る汗)笑)



貴族のお椅子.jpg



自分がこれをやりたいと言って

押し付けてくる人がいます


好きな曲があるのは、素敵なことですけれど

でも、ちょっと考えてあげましょうよ


聴きにくるお客様が

楽しいとか、素敵だとか、感動的だと思えるのかしら?



かなり難解な現代曲を聴いて

または長大な超絶技巧で、どう聴いたらよいのやら?という作品を演奏して

本人は、さあこれで自分の目標が叶ったり!と思っても


(自分の技術を上げる為に、チャレンジしたい曲があるのは分かりますよ

でもそれは個人的にやることだと思います)


音大生だとか、専門の教育を受けていれば

まだ、不協和音が我慢できる範囲だとしても


一般の楽しみたいと思って来ている方達が

心地良いと思えるのでしょうか?


むしろ、苦しいと思います


お客様は、実験台ではないですよね



俺のデザインは最高なんだ!と言って

とても住みにくい家を一方的に買わされるような感じで家(笑)


我欲を満たす道具として

演奏会や、お客様を巻き込むことをしてはいけないと思います



音楽関係者の都合を最優先するという事は

そういった聴いてくれる方達の立場を、無視することでもあります



そこから紡ぎだされたコメントが

「結局、演奏者の自己満足だよな」とか

「**さんの演奏は、お金を払って聴く価値がないです」

と言う言葉になってしまうのです(実話です)



誰も喜ばないようなことをして

聴いた人が苦しむようなことで

演奏会は成り立ちませんし


特にライブ(演奏会)であれば、共に作っていくものですから



気持ちよいとか、心地よいとか、素敵だとか

楽しいとか、感動するとか・・・


プラスの要素を一つでも多く作るには

相手の立場を考えて

自分に何が出来るのかを、考えた方が良いですよね



他にも理由はあるのですが

色々と動き出してみると


かえって深刻なトラブルや実害を生んでしまうので

むしろ支援をすべきではないなと思う側面が多いのです



両方があって、成り立っていることに

もっと気付かないといけないし


どうしたら、より良い答えが出るのかを

もっと学ばないといけないなと思いますね



一方通行だと、結局は活躍できませんしね

Satomi
タグ:Talk
posted by satomi at 05:38| Comment(0) | 活動報告
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