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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2020年09月16日

演奏後は説明タイム


演奏に行くと、終わってから他の演奏家さんの

某申請の件で質問をお受けする事が多くあります


音楽関係者の皆さんの一般的な認識と要項の実態に

ズレがありますね


「お金もらえるの?」との質問が多いです

かつて春に国から支援して頂いた10万円給付金のように

“自由に使って下さいね”という件とは種類が違いますので


事細かな明細を申請して、領収証と自分の口座から

支払いをした明細も間違いなく付けなくてはいけませんし

最初に申告して受理された、個別の金額からもし誤差がでるなら

さらに審査されます

減額もあります


使途不明金かわいいなんてなっちゃうとNGなのですね(笑)

イメージ的には確定申告をもう一度、みたいな事です


無条件にお金を頂けるという事では全く無く

例えば、一番軽いグループの申請で

20万程度を補助として支援して頂くには

実質自分で30万〜は申告した通りの内容で出費が必要です


幸い通ったとしても、最初から10万以上は

ポケットマネーが出費として出ますよ?

というのも説明しないといけません


大抵は、件(くだん)の10万円給付金のように

ポンと費用を下さって自由利用できるのでは!?

と、認識していらっしゃるので

「え〜〜?そうなの!?もうやだ〜(悲しい顔)

と、落胆しつつ「それだと、無理だわ」と結論に至ります(笑)


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このケースで、本当に助かったと良い感触で受け止められるのは

すでに、その額の出費が自分で用意してあって

全額出すつもりでいた時ですね


例えば、手持ちのPCが壊れていて、すでに新しいのを買うつもりで

さらに動画の撮影機材も、新規で購入するつもりでいて

キャッシュも30万、しっかりと用意してあります!


という場合だったら

上手く申請が通った暁には、その20万近くを保証して頂ける

ことになります、とても助かる訳です


あくまで最初から出費を前提にされていて

元々その金額もキッチリご準備されていた場合は

良かったね!と言えるのですが


そうでない時には、申請に合わせてかえって予想外の出費を

作らなくてはいけなくなり

現在置かれている多くの演奏家さん方の状況の救済には

なりえないものです


下手をすると、今しがた生活を切り詰めながら

音楽活動をしている状況の方達にとっては

数十万の出費が加算されることで

自殺行為のようになるケースもありますから注意が要ります



額面が大きい方は、普通に事業申請なので

例えば飲食店オープンさせます、その準備に200万かかります

のようなものです


細かく説明していくと、だいたいハッとされて

「それって事業じゃん!」と仰るのですが

“そうだよ、最初から事業申請だからね(笑)”

というので納得されて、うわ〜やっぱマジ無理だわもうやだ〜(悲しい顔)

と結論に至る事がほとんどですね


審査でプロ認定されれば、お金だけ頂ける、という

本当だったらそう願いたいであろう最高のサービスとは

残念ながら違うものですので

そこを良く照らし合わせて動くと良いですね


個別に日々ご相談を受けておりますが(笑)

Satomi
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posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 活動報告