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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2020年07月18日

遠い演奏


十分どころか、十二分を通り越して

十五分ぐらい(?)ソーシャルディスタンスを保って

演奏をしなければならず

なーんか、場所が12メートルぐらい遠いんですけど・・・あせあせ(飛び散る汗)


音は、空間に大きく響いて回ってから聞こえます

相手の演奏(音)を聴いてしまうと

その聴こえたタイミングで弾き始める分、遅れます


本来はごく近い場所で演奏します

演奏は聴き合って、キッチリと美しくなるよう調整するものなのですが


これほど遠いと、お互いに聴いてから音を出せば

距離とタイムラグの分、どんどんテンポが遅くなって

演奏に収集がつかなくなります


なので、聴こえて来る音よりも

常に微妙に早めに弾き始めて、タイミングを合わせます


計算上、この位だったらちょうど良いだろうという

微妙なスピードです

それが行き過ぎると突っ込んでしまうし

聴いてからだと(心配になったりすると起こりますが)

遅れて、もたついてしまいます


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アンサンブルの融合感は、ありません

こればかりは、仕方のない処置です


指揮者が居ると、距離が遠くてもタイミングを計りやすいですが

ごく小規模のアンサンブルでこうなると

タイムラグを考えて演奏するしかありません


何とも、新しい生活様式と同じく

「新しい演奏様式」なんでしょうが


演奏する方としたら、いつも音が0.5秒前後ズレたまま

進行しないといけない事になるので

勿論やりますが、感触は何とも気持ちが悪いです


これがスタンダードで強要されて慣れてしまうと

逆に普通のアンサンブルに支障を来さないか、気になる所です

Satomi
タグ:Singer
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 活動報告