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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2020年07月20日

ソーシャルの広さ


年末の音楽シーンでは必ず演奏される

第九やメサイアなどの、大掛かりな合唱を伴う本番は


ワクチン的な有効手段が確立されるか、または終息するかしないと

本番を行う事ができないと、軒並み中止になっていますが

そこを目指したら当分は再開の目処はたたないです


合唱が100人規模でオファーがあります

世の声楽家の皆さんからしても

年末は素晴らしい稼ぎ時の一つです


特に、ソリストで(4人だけ)選ばれて演奏するのは

日頃から熱心に勉強されて、多くの本番をこなされている

声楽家の方達にとって、有難くも嬉しい抜擢です


“今年、全公演が中止です”と正式に決まった時の

彼等の落胆ぶりはまるで、長年温めた愛を誓い合い

準備を重ね、挙式も決めて新居も用意したところで婚約破棄される位の

激しい落胆でございました・・・


のたうち回るムンクの叫びの如し(悲報)


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スタジアム級の広さがなければ

ソーシャルディスタンスを保って演奏することはできません

と、海外の記事でも出て来ます


まあ、やるとしたら東京ドームを借りる(笑)


広いですからね、十分距離を保ってオケも合唱も配置できます

客席も相当空けながら座れます

大掛かりなものは、夏フェスみたいにやる


ただし、東京ドームは土日祝日の貸し出しが、一日2000万です

(まず深刻な問題ですね・・・笑)

チケット代はみんなプレミアム・シートで3万〜5万販売ですね


100%不可能ではないですが

開催の採算が取れて初めて進められるので

経費がプレミアムすぎると、なかなか実現しません


ソーシャル時代は、お財布に優しくありません

Satomi
タグ:event
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 日記

2020年07月19日

病院のかかり方


今や、具合が悪かったら病院に来ないで下さい

病院にかからないで下さい、が主流になっていて

先生方のご説明を聞きながら

“・・・とすると、何の為の病院なんだろう?”

と思うこの頃です(笑)


つまり、患者さんとして来る資格のある人達は

みなさん「元気で健康な人だけ」です

面白い矛盾になっていました


熱、倦怠感、筋肉痛、吐き気、寒気、関節の痛み

鼻水、腹痛、頭痛などなど

それらが一つでもあれば、来院拒否されます


今までなら普通に来院していたような、風邪ひいた〜とか

お腹が痛い、下痢しているなどがある時には

自宅で待機しましょう、です

(救急車を呼ぶレベルまで重篤になったら

そこで対処してもらう感じでしょうね)


病の基礎は「自力で治しましょう!!」です(笑)


医者にかかってはいけない環境となると

病院は根本的に必要ないのでは?と、思うシステムですが


現在は、病院はピカピカに健康な人が行く場所として

方針転換しています


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PCR検査も、元気で健康な人が

心理的な不安を払拭する目的で受ける検査

との路線で、もう予約がパンパンになっているご様子でした


一週間は、朝から晩まで予約がすぐに埋まってしまうので

早くて10日後以降のようで

皆さん、健康なのですから当然ながら陰性で

健康な人のテーマパークで大盛況です


もしかして本来それらが必要な患者さんは

自宅で容体悪化をして急逝するしかないのかも?


春に、検査をさせない方向で対応していましたけれど

恐らく大衆心理からは、理にかなっていて

自由に検査が出来るようになると、結局こういう事になる訳ですね


このトレンドだと当分の期間

頼みの綱は「自己治癒」です(笑)

Satomi
タグ:Coronavirus
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 日記

2020年07月18日

遠い演奏


十分どころか、十二分を通り越して

十五分ぐらい(?)ソーシャルディスタンスを保って

演奏をしなければならず

なーんか、場所が12メートルぐらい遠いんですけど・・・あせあせ(飛び散る汗)


音は、空間に大きく響いて回ってから聞こえます

相手の演奏(音)を聴いてしまうと

その聴こえたタイミングで弾き始める分、遅れます


本来はごく近い場所で演奏します

演奏は聴き合って、キッチリと美しくなるよう調整するものなのですが


これほど遠いと、お互いに聴いてから音を出せば

距離とタイムラグの分、どんどんテンポが遅くなって

演奏に収集がつかなくなります


なので、聴こえて来る音よりも

常に微妙に早めに弾き始めて、タイミングを合わせます


計算上、この位だったらちょうど良いだろうという

微妙なスピードです

それが行き過ぎると突っ込んでしまうし

聴いてからだと(心配になったりすると起こりますが)

遅れて、もたついてしまいます


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アンサンブルの融合感は、ありません

こればかりは、仕方のない処置です


指揮者が居ると、距離が遠くてもタイミングを計りやすいですが

ごく小規模のアンサンブルでこうなると

タイムラグを考えて演奏するしかありません


何とも、新しい生活様式と同じく

「新しい演奏様式」なんでしょうが


演奏する方としたら、いつも音が0.5秒前後ズレたまま

進行しないといけない事になるので

勿論やりますが、感触は何とも気持ちが悪いです


これがスタンダードで強要されて慣れてしまうと

逆に普通のアンサンブルに支障を来さないか、気になる所です

Satomi
タグ:Singer
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 活動報告