*** Wishing you Happiness ***

DSC_0425.jpg

いつもご訪問ありがとうございます

皆様の温かい応援に、感謝しております

 DSC_0150.jpg                        
【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


Salon Les ailes.jpg
Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2019年10月29日

Bach Saal


武蔵野音大の、入間のキャンパスにあります

バッハ・ザールが撮影の舞台として使われた

映画の「蜜蜂と遠雷」を先日、観て来ました


ピアノのコンクールを舞台にしているお話です


4人のキャラの違うピアニストがファイナリストとして

それぞれに違った立ち位置にありながら

お互いに関わり、発見し、競い合います


一つのコンクールの舞台でも

各ピアニストが、目的として見ているものは違っていて


それが自分探しであったり

すでに築いているキャリアの、次のステップだったり

大きな世界に出会い、自らを成長させ高める目的だったり

ピアニストとして活動する為の最後のチャンスだったり・・・


物語は唐突に終わるので(笑)

それで、何だったんだ??と思う感じでしたが


懐かしいバッハ・ザールで、ほとんどの場面のお話が紡がれて

背景に輝く、クライス社のパイプオルガンの美しい姿を

思い出し嬉しく眺めながら、映画を拝見しました


後ろにオルガンがあると、絵になりますね


現実的には、いま大学生のキャンパスは江古田が中心で

少しフリーになっているのと

長期借りるのも手配が付けやすいのでしょう


入間のキャンパスは自然が豊かで静かです

春は桜が覆い、秋は得も言われぬ美しい紅葉が見られます

日々、自然の香りを感じながら山登りする場所にあります


都心のアクセスも可能な範囲で、機材などの搬出入も

スペースが十分にあり、近隣にご迷惑もかからず

長期の撮影には向いている環境かもしれませんね


別の弦楽器の卒業生とお話したら

「この場所は、こうやって使うものじゃないんだけどな〜」

など、静かに呟いていましたが(笑)


そこはもう、撮影ですからね

どうにでも撮りたいように自由に活用して下さい(笑)


元は書籍が出ていて、そちらは読んでおりませんが

原作からは大きく書き換えて構成しないと

時間内に収まらないものですから


何を観る人にメッセージとして伝えたいか

上手く構成していくのは、なかなか難しいですね


役のそれぞれに、旬のピアニストを人選して

演奏をご依頼されていました

各役柄の演奏の表現が違っていて

(と言うか、普通に聴いたら皆さんとても上手で

差異は、あまり分からない範囲かと思います)


架空のコンクールのお題に対して

リアル・ピアニストがどう解釈して演奏しているのかが

そこから透けて見えるようで

専門に演奏している人には、ちょっと面白いかもしれません

Satomi
タグ:Musashino
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 日記