*** Wishing you Happiness ***

DSC_0425.jpg

いつもご訪問ありがとうございます

皆様の温かい応援に、感謝しております

 DSC_0150.jpg                        
【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


Salon Les ailes.jpg
Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2019年10月23日

左手がドラえもん


同じ武蔵野の卒業生で、映画などの演奏部分での

奏者としての出演をされているKさんが


お仕事をご一緒したときに、映画の話題から

体験談などをさらりと話して下さいました


ピアノだと、「手タレ」と言うべく

プロのピアニストがキチンと演奏している手元だけの実写と


グランド・ピアノの陰になるようにして

手元が映らない状態で、俳優さんがそれっぽく演奏

(手元が映ると、モロバレになってしまいますから・・・)

この上手なミックスが出来ます


だいたい、この音の進行の時に

この辺りに手元が行っていれば、かろうじてOK

と言う範囲をクリアしていれば


勿論、趣味などでピアノを弾く視聴者からは

多大なクレームは出ますが(違います!というやつですね)

それほど、違和感はなく見られる所に留まるので


さらに役者さんの演技が上手ければ

流れとして伝えたい事は、伝わると思います


DSCF7304.JPG


問題は弦楽器の方で、隠しようがない(笑)


撮影の場面は、それこそアンサンブルだったりオケだったりで

トップの奏者が役者さんで、他は普通に

プロで普段から弾いている演奏者が入る時に


本来、一番上手くて素晴らしいリーダーでなくてはいけない

ファーストの演奏者が、とんでもないことになってる!

なんて事態が起こります


想像たやすく・・・(笑)


まずは楽器の構え方

弓の持ち方、動かし方(ボウイング)、それがアップかダウンか

(下から上げながら弾くか、下げながら弾くかで

ニュアンスが変わります)

左手の運指など・・・


初めて楽器に触る所から始めると

とんでもない事になってしまうどころか

それ以外の何物でもないので


Kさんも、お隣で撮影の合間に

アドバイスなさりながら

「いや、ええと・・・それではヴァイオリンは音が出ませんから」

と、困惑なさりながら(笑)

撮影期間を乗り切るということを繰り返すようです


「左手が、ドラえもんになっちゃっててふらふら


それ、ギューッと握ったままなやつね


Kさんは立ち姿の美しい、涼しげな貴公子風なので

きっと卒なく演奏していらっしゃると思いますが


心中は、「助けて、ドラえもん」ならぬ


「勘弁して!ドラえもん」か

「1日14時間、猛練習して来て下さい!ドラえもん」

のどちらかではないでしょうか

Satomi
タグ:Talk
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 活動報告