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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2019年08月21日

一流音楽家探知機


慶応義塾大学の研究グループでも

文鳥の高次聴覚情報処理の研究をされているようです


随分前に出された、文鳥は音楽鑑賞をし

音楽が好きであるという研究結果では

バッハとストラヴィンスキーでの比較となっていたので

かなりざっくりした感じですが


バッハだけでなく、ヴィヴァルディなど

バロックが好き、と出ていました


その辺りも含めて、すでに文鳥の聞き分け能力が半端ない

と言うのは分かったので、自分でお家のことり氏に

ご協力を頂いてNEXT実験(笑)


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楽器は笛系が、やはりことり氏は大好きです


音域と音質で、ピッコロ、リコーダーが非常に好きで

少し音域が低くなりますが、フルートとトラヴェルソも好きです


鳴っている音域の問題なのかと最初に思いましたが

同じ音域でも、ピアノの音色ではことり氏の反応が薄いです


セキセイインコなども含めて

鳥類が仲間とコミュニケーションを図る際に重要なのは

「同じ周波数のスパンを持つ」事だと

海外の研究チームでも研究結果が出ています


そうすると、笛の音色の方がより周波数の構成が

鳥に近い存在で、仲間の鳴き声に聴こえるのでしょうね


ヴィヴァルディは、とても好きなようです

テレマンもかけてみたら、《それ!とても好き!》と反応があり

ヘンデルはそうでもないようでした

(音の跳躍とリズムパターンの問題だと思います)


バルトークのルーマニア民俗舞曲のピッコロ演奏バージョンも

ピッコロなので、かなり良い感じで

音型がポッピングしているものを、特別喜んでいました


ヴィヴァルディやテレマンなども

コンチェルトの1・3楽章のアレグロで演奏される楽章が

特に好きなのも、音型の跳躍が頻繁なので

そこが決めてなのかもしれませんね


一緒になって歓喜しています


気に入った演奏(ほぼ、一流の音楽家に集約)がかかると

ワンフレーズで、文鳥の大変な歓喜の応答があり


動き回ってみたり、水入れにダイブしてみたり

一緒になって嬉しそうにさえずってみたりします


好きなものには、即反応が返ってきますので

どうにも分かりやすく、時にことり氏の

ストレートすぎる様子が笑えるのですが


怖くなるのは、その鳥の耳の確かさで

世界の一流音楽家の演奏を、即座にしっかりと聴き分けている点です


世界的に名前が通っていなくても、プロの音楽家として

大変に水準の高い素晴らしい演奏には

良い感じの反応を返してくれますが


トップクラスの名手の演奏に、盛大に歓喜しているのを見ると

理屈でなく情報でもなく、純粋に音から判別できると言う事ですから

この文鳥の精度の高さが怖すぎる・・・ふらふら


特にメスは、伴侶を選ぶ側なので

鳴き声、さえずりの優劣に対して

ジャッジが厳しいんでしょうか

(実験する為に、そのうちオスの文鳥も試しに飼うとか

なったりすると、パートナー様に迷惑がかかりますね・・・笑

相変わらずまるで眠れませんので、当分一羽で大丈夫です)


人間の喋る言葉の、ごく微妙なニュアンスもみな

明確に聴き分けていると研究結果でも出されていました


音楽の演奏水準の優劣のジャッジに関しても

文鳥にとってみたら、朝飯前なのかもしれません

Satomi
タグ:bird
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 癒しの楽園