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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2019年05月23日

コンクリートに残る足跡


雨の帰り道


道路の端で車をよけて待っていたら

ちょうどそのお宅の足元のコンクリートの隅に

犬の足跡が残されたまま

施工が完成している部分を発見


犬、踏んじゃったねるんるん


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かなり小さな時に、近所で同じことをした記憶が

ふと蘇りました


路肩を埋めたり、ちょっとしたスペースの場合

作業をした業者さんも、それほど丁寧に

お仕事をしていた感じでもなく


本来だったら、立ち入り禁止のテープやコーンで

人が入らないように、ケアしないといけない所を


その日の作業は、柔らかなコンクリートを

ざっくりとパテで延ばした状態のまま

何の囲いもなく、放ってありました


そして乾くのを待つのに、人すらも誰も居なくなっていました



野外は野良猫だとか、野良犬

飼い犬でもだいぶ自由にしているような

のんびりした下町の地域だったので


その塗りたてのコンクリートには

早々に、激しく猫の通った肉球の軌跡と

スズメが乗って走った後などが


現代アートのように、ポップに刻まれていました



それはもう、幼いころは

不思議でならない目の前のアート作品


当時、歩くたびにピューピューと音の鳴る

子供用のサンダルを履かされていました


あの子供ながらに、とても嫌だった

凶悪な騒音発生器具としか言えない

真っ赤なやかましいサンダルを履いて


もしかしたら、親は可愛いつもりで買い与えた

その留まる事の無い騒音で

常に幼児の現在地のGPS機能を果たしていたのかもしれない

嫌いなサンダルを履いて(説明ながい)


そのフォトジェニックな

肉球コンクリートが気になって

自分も入ってしまいました


両足が、柔らかい灰色の粘土の中に

ずぶずぶと、靴の先からうずまって行く感触と共に

幼いながら、これ以上は進めないなと諦めて


裸足で一度地面に降りて

サンダルを引っこ抜いて帰りました


何で柔らかかったのかも

理解できなかったので

相当、小さい時だったと思うのですが


業者さんにしてみたら

どちらにしても、大幅な塗り直しです


猫にやられて、スズメにやられて

追い打ちで人間にもやられた訳ですから


「お前ら、揃って俺の仕事を増やしやがって・・・畜生!!」

ぐらいには、思われていた事でしょうダッシュ(走り出すさま)


さらなるお手数をおかけしましたが

その後、綺麗に補修されていました

Satomi
タグ:kids
posted by satomi at 01:00| Comment(0) | 日記