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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2019年03月04日

謝罪会見のようで


同時多発的に違う場所で少し似たような現象が起こるので

最近、度々気になる事は

何らかのトラブルやちょっとした意見の食い違いの際に

誰かが誰かに対して謝罪を強要する場面で


無理矢理にでも「ごめんなさい」と

力ずくで相手に言わせる作業に、果たして何の意味や

プラスがあるのだろう?と、ちょっと疑問に思います


それがトラブルだった場合は、原因があると思いますから

再発しない為に、一度各自の状況や主張をヒアリングしたり

良く整理をして、具体的な打開策を見つけて動く事の方が

再発防止に役立ちます


そこにエネルギーを向けた方が建設的です


ただ謝らせただけでは、その場の気分が一時的に晴れるだけで

根本的な問題はそのまま変わらず、トラブルは再発します


目的は、求められている専門レベルでのやるべき任務や

その環境下での役割を全うすることが、最低限の括りだとしたら

目先の「ごめんなさいと言え!!」というやり取りは

かえって逆効果になるように感じます


第三者的にも、正直あまり気持ちの良いものではありません


個人的にお話するのではなく、人前で晒す形での謝罪の強要は

感情的に自分の方がこいつより上だと言うのを

確認するだけの強制的な儀式になっているようです


トラブルの防止だったり、より良い価値を提供する本来の役目に対して

それでは意味をなさない行為になってしまいます


また強要された方も、人によっては

「大勢いる前で、俺は恥をかかされた」と恨む場合もあります


謝罪の強要で、その場は仮に口先では謝ったとしても

実質、心の中では強い反感が渦巻いてしまうケースが多く

二度と協力はしなくなりますから

次回以降、お願いしてもより悪い方向に進みます


その点も、かえって逆効果だと思います


もし怠慢や悪気などがあっての行為だったら

そこも対策を立てなくてはいけない事ですし


各自がベストを尽くせるようにやっていて

複合的に起こったトラブルの場合は

その場で特定の悪役を仕立てても、あまり効果が無く解決しません


プラスの気持ちが集約した時に

同じメンバーでどれほど大きな効果があるのか

100点と10点位の大きな差が簡単に出てしまうのを

普段から良く体験しています


なので、余計にマイナスを引き出してしまったら

立ち行かなくなるのが目に見えています


また、いつも誰かをやり玉に上げて叩いて憂さ晴らしをするとしたら

精神的に健全ではありません


多くの場面で上手く行っていないからこそ

そういう行為が表に上がって来てしまい

さらにそれで、余計に上手く行かなくなるという

負のスパイラルを起こしてしまいます


もう少し言うと、そこには

本来あると望ましい信頼関係が無いという事で


定められた最低限の作業だけはして、不満を何とか抑えている状態では

どちらに転んでも、良く発展はしないと思います


人は何かのタイミングで、相手により大きな不利益が起こるように

たっぷり仕返しをします


謝罪の強要は、その受け手の強い恨みと仕返しを増長するので

長い目で見て、あまり好ましくないと思いました


もし心に穴が開いてしまうと

人間関係も、仕事場や集まりとしても上手くいかなくなって来ます


落ち着いたニュートラルな状態で、事に当たれるように

補修をするのが、まず先に出来る事かもしれませんね

Satomi
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posted by satomi at 01:00| Comment(0) | 日記