*** Wishing you Happiness ***

DSC_0425.jpg

いつもご訪問ありがとうございます

皆様の温かい応援に、感謝しております

 DSC_0150.jpg                        
【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


Salon Les ailes.jpg
Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2019年01月25日

管轄外の楽器への興味


調律やメンテナンスで、技術者さんにおいで頂いた際に

ご自身のご専門の楽器ではない楽器にも

自然と興味をお持ちになります


ピアノの調律の際には

スピネットも遊んで古典調律をして下さったり(笑)

(その辺りも、私が自分で合わせるよりも

日頃から調律の専門家ですから、よっぽど上手いですけど・・・)


スピネットのメンテナンスで

ご専門の技術者さんがいらっしゃる時は

さり気なくピアノの鍵盤を優しく触りながらチェックして


「うん、この辺り、まだ弾き込みが足りないね」

と、微笑んでみたり

(すみません、頑張ります)


とりあえず、その場所に置いてある楽器は全部

どういう状態になっているのか、くまなくチェックするのは

お仕事柄なのかもしれません


最も、自分がどこかに弾きに伺って

そこに何種類か楽器がある時も、どうなっているのかなと

気になってチェックしますから、同じですね晴れ

たぶん習性です

Satomi
タグ:one day
posted by satomi at 06:00| Comment(0) | Piano Technician

マザー楽器の語法


ピアノと、パイプオルガンと、チェンバロと

それぞれ弾き方も個性も違いますね


手元が鍵盤、という所だけは同じですが

それらの鍵盤の幅も、大いに違いますし

楽器についている鍵盤数だって違います


数段になっていたりしますから

位置関係も違います


語法に当たる奏法、表現方法も違います



ヴァチカン.jpg


マルチで演奏なさるプロの方も増えて来て

特に海外の素晴らしい演奏家なども

本来の専門の楽器以外に、演奏したりする機会も多く

とても興味深く聴くことができますね


そうすると、パイプオルガンが最も専門の演奏家が

ピアノを弾いたりしていると、かなり完璧で良い演奏ですが

厳密には鳴らし方が、パイプオルガンの時の癖を残したままなので

すぐ分かります


ピアノからでも、チェンバロからでも

どのポジションでも同じことが起こって


元々、母国語のように身についている

マザー楽器の語法は

どこか感じられるので、面白いですね手(パー)



幸いにして、私はどれも同じように好きなので

みんなお仕事になってしまっていますが(笑)


この表現は、この楽器の最高の醍醐味!

という技が、それぞれにあるのですぴかぴか(新しい)


お互いに、別の鍵盤楽器では決して出来ないけれど

この楽器では大得意!とも言える表現でしょうか


どれも優劣つけがたく素晴らしいので

そう、コレコレ!という個所では、悦に入れますひらめき

Satomi
タグ:Piano
posted by satomi at 01:00| Comment(0) | Concert Salon

楽器のピッチ


チェンバロに関しては、自分で古典調律をするものなので

普段から、自分で合わせています

ピアノと違って、ピッチが低いことと

少し弾くとすぐに音に狂いが生じてしまいます


442Hzでピアノの方が調律してあるので

前回はなるべく差が無いようにと

全日リハで、440Hzまで上げてみましたが

(一応、楽器の構造上、確認を取って問題ないとの事でしたので)


3時間も弾いたら

ものの見事に、下がっていました(笑)


・・・何か、元にもどってるし


DSCF5944.JPG


“すみません、それ以上、上げないで下さい”との

暗黙のコンディションのようなので

低くして調律をやり直しました


面白い事に?

チェンバロの技術者の方も

それこそピアノの技術者の方も


判を押したように全く同じことを仰いました


「フルーティストさん、(舞さんは)上手な方だから

そこは低かろうが高かろうが

上手い事、合わせてくれるよ」


何だか揃って同じコメントお話してますね・・・晴れ

Satomi
タグ:Spinet
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | Concert Salon