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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2018年09月12日

音楽関係者と藁人形


バッハのシャコンヌの話をヴァイオリニストさんとしていました


ピアノにも、オルガンがお得意なブゾーニが編曲した

ごっつい(と言われました・・・笑)感じのシャコンヌが

レパートリーとして上がるのですが


特に、ヴァイオリンだと無伴奏で弾き続けるので

非常に精神的に追い込んだシリアスな表現と共に

技巧と集中力が、かなり必要です



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さてそんな所から

ご一緒にお話をなさっていた、ある責任者の方が

バッハ作品や音楽の詳細にご興味をお持ちになって


こういった地道な鍛錬を、演奏家は自宅で毎日黙々とこなすので

「音楽やるひとって、凄いね」という所で話題になりました


特にヴァイオリンやピアノは

一日に8時間とか、10時間とか

その位は、演奏や練習している時間軸として普通の範囲なので


アップして練習して、リハをして本番をすると

最低で演奏時間が5〜6時間はかかるので

そこに練習を加えると、その位の時間にはなってしまいます


特に、一日に数十曲を弾く時には

(多いと40曲を越えてきます)

出来たらもうちょっと、練習しておきたいんだけどな・・・

と言う気持ちになるので

疲れると言うよりは、もっと練習しておきたい

というのが実感でしょうか



シャコンヌは、ヴァイオリニストさんの日課として

練習スケジュールの一つに入れてあるそうですね


そんな話を、さらさらとしていると

責任者の方は、一瞬何かを考え込むように黙り込み


「敵に回したくないな・・・」と仰います


少し含み笑いをなさりながら

「藁人形とか、やろうと思ったら

いくらでも熱心に呪いがかけられそうだ(笑)」


そうですよ!(笑)

日課としての情熱を藁人形にかけたら(!?)

どなた様も、何年単位で黙々と呪いをかけるぐらいの事は

朝飯前です


と申し上げると

「そりゃあ、音楽関係者を敵に回しちゃいけないな!」

と笑っていらっしゃいました


アンサンブル単位で結託して、そろって呪いをかけるのは

シャコンヌを弾き続けるよりも、労力的にたやすいことです


どうぞ、悪い事はなさらぬよう・・・(笑)

Satomi
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posted by satomi at 23:00| Comment(0) | 活動報告