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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2018年08月07日

制作サイドのシビアなご意見


音楽も同じような事なので

考えさせられました


ご自身がダンサーでもあり、舞台の制作側のプロデューサーの役割

経営、みんなお一人で責任者として担っていらっしゃる方が

率直なご意見を、述べていらっしゃいましたペン


常に出演キャストの人選もしながら

お金の管理もして公演を回していかねばならないので

色々な問題も、見つめる立場になります



具体的なお話をかいつまんで説明すると


『(キャスティングに際して)このダンサーの踊りが好きだな

踊って欲しいなと思っても

チケットが数枚しか売れないダンサーは正直言って要らない』


はい、直球入りましたーあせあせ(飛び散る汗)(笑)



『それは、厳しい言い方をすれば

プロダンサーとしてどうなのかと疑う


そのダンサーの踊りを

“お金を払ってまで観たい”と思われていないダンサーがプロと言えるのか


そしてなぜそういうダンサーに限って

主催にギャラを請求してくるのか

踊ってやったと主張するなら、客を呼べ


踊るというのは生き様を見せることだ

ダンスに限らず表現とはそういうものだと思っている』



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お見事でど真ん中、直球でございますがあせあせ(飛び散る汗)

仰ることは身につまされつつも

音楽の界隈でも、似たような問題が起こります


どんなに頑張ってマネジメントしても

演奏を提供する出演者側の舞台に対する姿勢や

もっと根本でお仕事に対して、自分の楽器や音楽に対して


自分は平気だと思っていても

何も隠せず、実際は出てしまいます



人様からプロとして信頼され、求められて

お客様を喜ばせる存在は


音楽でもダンスでも同じことですが

クオリティも非常に素晴らしいし

影でのご努力も桁違いです(ただ、それを出していないだけです)

また光るような魅力であったり、人気もあります


大好きで何度も観たい、というファンがいらっしゃいます


人様から求められるだけの晴れやかな人気と

人を感動させられるだけの、確実な素晴らしい実力

実際は、その両輪が必要です


片方でも欠けるとキャストとしては

選考対象から漏れるのは自然です


お客様は、騙せないですからね



そして「生き様」が出るのは

みな同じことではないかと思います

音楽、舞踊、絵画、彫刻、書道、物作りに至るまで

全てに同じルールが横たわっています



鳥肌が立つほど、泣きそうになるほど感動するのは

そこに命の宿った何かを感じる時


その真実を込められなければ

プロとして不要


でもそれは決して厳しいのではなく

人の心に留まらなければ、ふるいに落とされる

静かな現実です

Satomi
タグ:Stage
posted by satomi at 23:00| Comment(0) | 活動報告