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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2018年04月05日

大きな庭にしない理由


教えの通りに定期的に肥料を与えて

連日せっせと花がら摘み(枯れた花を取る地味な作業)をして

管理するようになってから


モリモリお花が咲くようになり、現状は何とか綺麗な状態で

常にカラフルに保たれている我が家の花壇


建築設計の段階の時に、絶対に庭を大きくしすぎない事と

家の周りのスペースは、砂利の下に防草シートを敷くことを

計画に入れました


何故なら、雑草と戦う生活では管理できないからです・・・!(自信)


正確には、以前の生活で

もう広いスペースに、緑がジャングル状態なのは

すっかり懲りたからです、トホホ(笑)



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(こちらは、ディスプレイとしてのグリーンです)


実家も、某オーナー(親)の麗しきご趣味で、しばしば

ターザンを召喚するのかと申し上げたいジャングル状態ですが


かつてパートナー様とまだ結婚する前

彼が住んできた幾つかのアパートのうちの一つが

一階だったので、必然的に建物の脇のスペースも付いてきました


そこは、通路部分と裏庭を合わせて10畳分くらいのお庭でした


引っ越す時には、一度業者さんが入って全て雑草を取り除き

お隣から苦情が入っていたらしい樹木も伐採して

切り株の状態になっていました


砂利は敷いてありましたが、パートナー様的には

「何か花でも植えたりできるんじゃないの?」という

ささやかでスイートな(甘い)考えのもと

ハウスキーピングの二重生活を始める事になりましたが


その甘さは、微糖のごとく生ぬるい甘さなどではなく

虫歯で総入れ歯になるレベルの極甘であったことを

最初の夏に思い知る事になりました・・・



ぼうぼうだよ!君たち、ぼうぼう!

油断している間に、雑草は私の身長を越える有様になり


建物との隙間に、パートナー様が自転車を楚々と置いているのも

客観的に見れば、草むらに不法投棄してるんじゃないかと

間違えるような最強の雑草の森が完成していました


これはイカンと、自宅から花切バサミ(位しかない)と

軍手やごみ袋を持参して、作業に取り掛かること

いや、戦いを挑むこと約6時間


砂利の隙間から縦横無尽に生えている180センチ級の雑草の嵐を

切るのも抜くのも大変な作業で

45ℓの袋が、雑草のゴミで4つか5つ位になっていて

慣れない作業に疲労困憊


それでも、アザミの系列のとげがある巨大な雑草は

軍手でも刺さるのと、茎が8センチほどまで成長していて

どれだけ巨木になれば気が済むのか、もしかして皆さん放射能?と

言いたくなるほど大きくなっていて

女子の二の腕に喧嘩を売る太さへと、すくすく成長していました


園芸用の大きなハサミ(樹木の枝をバッサリ切り落とすもの)でないと

太刀打ちできない事が分かり、その日はそこで終了


後日、装備を強化して再アタック



業者さんがガッツリ切り株にした木も

すでに夏には木に戻ってましたし・・・(笑)


地植えってこんなに激しく育つんですね、と

見上げるばかりでした


そして、一番手を焼いたのが藪枯らし(ヤブカラシ)なる

名を誇るカズラで、別名ビンボウカズラ(貧乏葛)


再生力が恐ろしく早い上に、地下茎で増殖していくので

すごい勢いで侵略されます


お名前も、テンション下がり気味な名前がついていますが

その意味としては

「庭の手入れどころではない貧乏人の住処に生い茂る」

「この植物に絡まれた家屋が貧相に見える」

「またはこの植物が茂ったことが原因で貧乏になってしまう」

(引用)



もう、貧乏貧乏貧乏って!

それ全部意味が最悪じゃないですか、とツッコミを入れたくなる

雑草にやられていました


しかもご丁寧に隣の家からも伸びて来る

国境の侵略者


ぶどう科のツル植物で、つかまって範囲を広げていくのが

得意技な為に、壁面も軽々と登っていくし

クーラーの室外機の中まで縦横無尽に入り込んで

カラフルな花を咲かせています


裏庭部分の大きなフェンスも、油断すると

「緑のカーテン始めました」なるエコ疑惑たっぷりに

オールで覆いつくしてくるので


花咲いてる場合じゃないよ!と引っこ抜きますが

その再生力がとにかく凄いものでした


1週間で70センチ伸びる!

その規格外の成長率を小学生に分けてやれと言わんばかりの

モリモリのわんぱく具合です


先週、せっかく行った雑草取り作業の涙ぐましい労力を

全て無かったことにされるこの憎き帝国軍の強靭さ


そして、迫りくる象徴オブ貧乏との闘い


オフの日が、伐採で終わり

もはや何をしに来たのか分からない労働で疲れて帰り

私、農夫じゃないからさ・・・とつぶやきたくなる衝動にかられる

夏を過ごすという苦い経験があるので


広いお庭は要りませんあせあせ(飛び散る汗)

自分の家は、花壇を作ってもコンパクトに!

という所に落ち着きました



普通に業者さんにお願いすれば早いです

(その代わり費用がかかりますね)


当時は、そのアパートで自ら戦いを挑んでしまったので

最終的にはたんぽぽだけ残して

ガーデニングという美しくささやかな夢は、やはり私の生活形態では

向かないと言う生涯学習をする場となりました


でも、ヤブカラシは本当に

トラブルの多いお家や、貧乏とは申し上げたくありませんが

キャッシュフローに大幅な滞りがあるご家庭に

ごうごうと繁茂していますね・・・


熱湯をかけると良い説があって

試しにパスタの茹で汁をかけてみた回もありましたが

帝国軍には効きませんでした


心もお金も貧乏にさせるし、貧乏なお家が大好きなのが分かりました

Satomi
posted by satomi at 23:00| Comment(0) | 日記