*** Wishing you Happiness ***

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皆様の温かい応援に、感謝しております

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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2017年08月25日

封筒


チェンバロ工房から、お見積りや確認でのお手紙が届いて

その封筒を見て、懐かしい気持ちになりました


今は亡き、チェンバリストの芝崎久美子先生が

通奏低音の添削をして下さっていた時に

時々、お使いになっていた封筒



芝崎先生がチェンバロで、メロディーラインをお弾きになって

連弾で、私が通奏低音を弾いて

同じテーマを変奏させていきますので

まるでジャズのアドリブのようなのですが


何回しもしていくうちに、ネタが出なくなって(笑)


“もう、そろそろネタが尽きますもうやだ〜(悲しい顔)

「まだまだ、頑張って!(笑)」


と言いながら、弾いた事もありました


どんな質問にも、誠意を持って答えて下さる

素敵な方でした


お若いのに天国へ行かれて

もっと長生きして、美しい音色を奏でて欲しかったですが

あとは録音の中で、潤うようなチェンバロの音色と共に

生きていらっしゃいます


ふと思い出したひと時でしたメール

Satomi
タグ:Cembalo
posted by satomi at 23:00| Comment(0) | 日記

2017年08月24日

好きな事を仕事にするとは


「好きな事を仕事にする」へ

憧れを持つのが、一般的にも多いように思います


特に音楽や美術や、アート系のものは

趣味でやるのは誰でもできますが

それではお仕事に直結しませんから

ただ憧れだけが独り歩きしてゆくように感じます


お仕事は、お金を頂くものなので

あくまで「買い手」がどう捉えるかの視点が

とても大事になってきます



いくら自分で素晴らしい音楽だとか

最高の絵画だと主張してみても

買い手が、これじゃただの趣味のお遊び程度、レベル低すぎ!

と評価するのであれば、売買が成り立ちません


あくまで価値を共有できるレベルまで内容をしっかり上げないと

独りよがりの自己満足なままでは、ご趣味のままです


自分が人から認められる、というのもまた個人の欲で

色々な欲があるうちは道を外れますから

良いお仕事は出来ません

信頼してもらいにくいですね



とかく無心になって、必要な物事に当たれる人が

どこの環境でも強いですね



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セミナーなどで講師をなさっているAさんが

分かりやすくご説明されていました


色々な分野で、好きな事を仕事にしたいんですけど

と言うご相談を、良くお受けになるのだろうと思います


それに際して

「好きなことを仕事にしたいのであれば

ある程度条件が絡んで来ます


その条件を超えても良い

その努力は惜しまないという覚悟がある人が

『好きなことを仕事に』するということを叶えていってるんですよ」


というお話でした ペン


「好きなこと以外の事を、山ほどこなさなければ

好きなことを柱に仕事にすることはできない」

とご説明されていますが


仰る通りで

膨大な労力も、ものともしないで出来るだけの情熱とか

それを越えるだけの志があるから

最終的に、叶っていくものかもしれませんね



何らかのジャンルで成功されている方達が

人前では、僕は大したことはしていませんよ〜と

涼しい感じでコメントされていても

舞台裏での労力は、すさまじかったりしますから


どんなに大変な事も、ご本人はさほど大変に思わないほど

熱中できるだけですね本

Satomi
タグ:Music
posted by satomi at 00:26| Comment(0) | Messenger

2017年08月23日

実戦に勝るものはなし


どんなに立派な先生に師事しても

どこからか懇切丁寧に教えてもらって何とかしようと

依存心があるうちは、実戦ではお役に立てないです



慣れた人達が本気で仕事をしている現場です

ちょっとでもヘマをすれば、罵倒されて追い出されるような場面で

どうしたら、ベストなのかをいつも考え

見えない部分で黙々と努力を積み重ねていけるから


経験が、その人の糧になって

人が成長していくものですから



お世辞で緩やかに表面的に褒めてもらって

出来た風な気持ちになって、実は何も身についていない状態では

お仕事の場面で、役に立つことはないですよね



演奏者に対しての厳しいご指摘を、総括の方より

全体のミーティングでお受けしましたが


多分、日頃から様子を見て気になって

蓄積していらした事だと思うのですが


指導なさる先生と演奏者ご本人の間で正しいとされる論理・技法は

あくまでその二人の間でのレッスン中のひとつの方法であって

それは現場では通用しません


何の工夫もせず、どういった場面で何が求められているのかを

機敏に感じて解決することもなく

ただ、教えられてきました!というのをそのまま披露した演奏では

場にそぐわない、と


当たり前と言えば、当たり前のお話です


自分で答えを見つけて

自分の力で、場を作っていかなくてはいけませんからね



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実戦が、最も宝です


大変な思いをして、痛い目に遭う事で学びます


ぬるま湯の中でいくら教えようとしても

身に着かないことを

一回一回の出来事の中から学びますから


まるでバーチャルのゲームで戦うのと

実際に内戦をおこなっている場所に赴いて

血を流して戦う事の違いと同じです



必死に研修をしたところで

それはどこまで頑張っても下準備でしかなく


経験を積んで学んできた子が

一番、機転が利いて力になってくれますし


やがてベテランのエリアに少しずつ移行して

どこで何をすればベストなのかを熟知していれば

物事が、スムーズにトラブルなく進みます




先日、親と電話で話していて

「昔、自分達が若くて一番元気にやっていた頃は

次々と仕事が舞い込んでくる経済状態だったから

それを地道にこなすだけでも、かなりの経験を積めたし


ある意味、万人にチャンスがあって

ラッキーな時代だったろうと思うよ」


そんな話をしていました



良い経験を積むと、自然に自信が付いてきます

これだけの事が出来たのだから、私は大丈夫と

落ち着いて対処ができますし

いざと言う時に、自分の腕を信じることが出来ますね

Satomi
タグ:Life
posted by satomi at 23:15| Comment(0) | Messenger