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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2017年07月27日

締め切りの良し悪し


宮本武蔵のお話を漫画にした「バガボンド」は

描けなくなって、何年も休載していたんですね


ファンの方々のご意見では

それはもう早く次が読みたいと思いますし

進んで頂いた方が、嬉しいですよねリボン



史実に即した部分と、オリジナルのキャラクターが

混ざった形で物語が進んでいます

作者さんそのものが、行き詰ったり迷走している部分があるようです



こういった作品は、生み出す際に

筆に勢いがないと描けない面があるように思います


いわば、強いエネルギーがガツンと込められる状態で

熱がひしひしと伝わってくるような高いテンションで一気に進めた方が

読む方も、ぐっと惹き込まれるものですから


はたと筆が止まってしまうと

何もできなくなってしまうのは確かだと思いますふらふら



もし構成が最初から組みあがっている場合や

原作に忠実に描く場合は

それなりに進めやすいかもしれません


その都度、練っていくとなると

生み出すのはとても大変になります


いつも神が降臨してくれないですからねぴかぴか(新しい)(笑)


作曲家が、アイデアを絞っても絞っても

出てこない時と同じように

24時間、苦しむだろうと思います



連載の締め切りが常にあるのは

「締め切りに間に合わせる」ことが優先されてしまうと

内容が薄まって間に合わせになってしまうし

全体の構成からも、間延びしてしまいます


かといって、締め切りを外す状態にすると

やらなくなってしまいます


すごく良く分かります(笑)


音楽でも、締め切り(本番)があるから

磨かれるところがありますから


何もなかったら、それこそ

ご隠居生活みたいに何もやらなくなって

しまいには何も出来なくなります


「締め切りは神だ」と仰るクリエイターさんもいらして

肯定的に捉えると、神です



区切りの期限は、一方で素晴らしくもあり

一方で足かせ(大いなる苦しみ)にもなり・・・


本当は、それを自在にコントロールできる状態で

常に自分を律しながら、かといって過剰に追い詰めすぎないで

やれる範囲を上手に設けることなんですが


そこをやるには、自分の能力と対話していくしかありません

Satomi
タグ:Talk
posted by satomi at 23:00| Comment(0) | 日記