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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2017年07月21日

一位


歴代、日本での名前の通る優秀な声楽家を出している

声楽コンクールの本選を聴きにお伺いしました本


行けば必ず、どなたか声楽関係の知り合いに出会うと予測した通りわーい(嬉しい顔)

何人かは伴奏させて頂いた声楽家さんにお会いしました



最終審査の対象の出演者の人数も、10名ほどいらっしゃったので

全部が終わるまで4時間位かかりましたが

客観的に演奏をお聴きするのは、とても良い勉強になりますいす



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普段演奏してる時は、自分が音を鳴らしている本人ですので

自分の場所で鳴っている音の感触と

聴こえてくる感触にはどうしても差ができます


客席で完全集中して冷静に聴くのと、演奏中は違いますし

どちらかと言うと、しっかり聴く事に徹した時の方が

出来ている事とそうでない事が明確に分かるので、良い勉強になります


表現した「つもり」ではなく←失敗としてよくあるのですあせあせ(飛び散る汗)(笑)

表現「できる」にならないといけないですからね



狙った効果が出る、出ないとか(まるで必殺技みたいですけど?笑)

表現がどう伝わるか、あるいは薄まってしまっていて来ないとか


プレッシャーのかかる厳しい局面で

自分の持ち味の素晴らしさを、どう出しているか


同じ曲、作品、オペラであれば役に対して

どんな事を考えて、何を表現しようとしているか


音のひとつ、声のひとつに

どんな意味を込めているのか

肉体的にも精神的にも、どうコントロールしているかなど

参考にも勉強にもなるのです



どなたも、それぞれの声の良さとか持ち味があって

パワフルだったり、キメ場所にしっかりエネルギーを持って

素晴らしい演奏者さんの時は、客先からもブラボーの声が

度々飛んでいました



前半プログラムと後半プログラム

それぞれで、テノールの歌い手さんが特に素晴らしかったので


“予測として、このお二人が!”と言いながら

一緒に聴いていた知り合いの歌い手さんと

陰で勝手に審査員?をしていて


最終的には予測通り、そのお二人が1位と2位で

受賞なさっていました



授賞式の後には、一位のテノールさんが

一言お話する場面もありましたが


二次審査で受かってから、本選までの間

相当お辛かったとのことで

泣いていました



表現力の豊かな、いわば表現の引き出しの沢山ある

素敵な演奏をされていました


よく練って考えて、磨いて準備なさったことと思います

賞金も170万ほど出るようですので

音楽活動のプラスになるのではと思います



受賞式の時に“やったー、おめでとうー”と言って

横にいらっしゃる知り合いの歌い手さんの顔を見ながら

パチパチ拍手していたら


「いや、俺が受かった訳じゃないから・・・!」

言ってました(笑)

Satomi
タグ:Concert
posted by satomi at 23:00| Comment(0) | 活動報告