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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2016年04月03日

フリーランスの写真家さん


とあるベテランのフリーランスの写真家さんで

拝見すると感動的な瞬間を生み出すような

そんな写真をお撮りになる方が


とても気になるお話をなさっていました


「僕は、嫌な仕事は引き受けないんです」と仰います



「嫌な仕事を無理にやろうとしても

微妙な気持ちは、たとえどんなに努力した所で

写真に全て現れてしまいます


作品になったときに、それでは何もならない


大きくとらえると、そんな作品を出していたら

結局は失礼な仕事になってしまうし

責任がとれないのです


また、自分のフリーランスとしての仕事や評価にも

大きく差し支える時が来るのです


だから、気持ち良く頑張りたい!!と

心から思えるような仕事だけを、引き受けるようにしているのです」



と、仰いました



とても、考えさせられるコメントでした

その通りだと思います



よく、演奏者ではない経営の方面の責任者様など

パフォーマンスを一律に

というような要求をされます



どんなご依頼であっても、精一杯やることは

大事ですし、正しいと思いますよ


70点位のラインまでは

技術の裁量で、一定なクオリティーが保てるかと思いますが


その場の色々な雰囲気としての要素も含めて

一回一回が、別物なのです



個人の気の緩みで真面目にやらないというのではなく

悪意のある形態だったり

力が出せないような制約を受けた案件が

来ることもあります



ネガティブな意思が絡んでいて

その中で、演奏するのは

あまり気持ちの良いものではありませんし



こき下ろす事が目的な所で

弾くことに何の意味があるのかな?と

疑問に思ったりもします



初回の場合は、どんな人間が絡んでいるのか

具体的な判別できませんから、対処療法的な事で

本番まで切り抜けるしかないのですが


音楽表現はあまりにも繊細な事でもありますから

どうした所で、ベストな状態からは離れた演奏になります


残りの30点の部分が

記憶に残る素晴しい時間か、頭脳でカバーした作業かを分けてしまう

そんなラインでもあります


生み出す事は、写真でも音楽でも

どこまでも人間的な世界なのが根底にありますから

ビジネス的な業務では、計れない線から上の部分があります



どんなに大人の対応を心掛けた所で

心に嘘はつけませんしね



と言うことで

次回からは、心おきなく切ろうと思います・・・あせあせ(飛び散る汗)

Satomi
タグ:one day
posted by satomi at 00:00| Comment(0) | 活動報告