*** Wishing you Happiness ***

DSC_0425.jpg

いつもご訪問ありがとうございます

皆様の温かい応援に、感謝しております

 DSC_0150.jpg                        
【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


Salon Les ailes.jpg
Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2016年03月11日

震災から5年目


3月11日の日付を見て

震災の日だなと、その時も金曜日だったなと思いながら

お仕事に向かいました


色々な所で、皆様黙とうのお時間を取られた事と思いますが

悲しみや苦しみが、少しでも癒されますように・・・




キャンドル 銀座ハプスブルク.jpg




海辺の会場で、テラスに広がる海の景色を横目に

他の関係者の方とお話していると


震災のちょうどその時に、その場所で彼女はお仕事をしていたそうで


揺れや落下物や、建物のゆがみに動揺しただけでなく

近くの大きなビルからは、火災の黒煙もあがっていて

「終わったか」と思ったそうですねふらふら



もちろん電車も止まっていたので

当時の関係者様のワゴン車に

人間が乗れるだけ乗って


ほとんど不法入国みたいな?

人生初のぎゅうぎゅう詰めで、動ける所まで行って

帰ってきたと、お話されていました



私は当時住んでいた家で、ブログをもうすぐ書きあげて

さあ、ホールに行く準備を・・・と思っている矢先でしたが


6畳の部屋の荷物が、棚ごと倒れ、楽譜も棚を突き破り

あちこちに家具は激突して落下し、ガラスは割れ


4キロあったPCのデスクトップまで

部屋の中央までコード類をぶちぶちしながら

(ステレオも)机から吹っ飛ぶほどでした


その数分で、ものの見事に腰まで荷物に埋まりました


まず、出られないあせあせ(飛び散る汗)(笑)


今日、お仕事に行けません!の連絡をしようにも

携帯を置いていたテーブルそのものが

全方向から落ちて来た荷物に埋まって

地下60センチみたいな残念な状況でした



携帯の発掘に1時間

一番部屋の奥に設置してあったピアノにたどり着くまで1週間

絶望的にキャンセルの嵐だった各種、演奏会などイベントのお仕事が

少しずつ始まるようになるまで3ヶ月ほどかかりました



でもそれは、自分の生活を反省する機会になりまして

(荷物を増やすからいけないのです・・・)

荷物で命を落とすなんて、馬鹿げてると思うようになり

飽和状態だった荷物の、強制・断捨離を始めましたパンチ



今の暮らしは、ほとんど落ちてどうこうするような物はなく

まず、高い棚などは一切置いていません

(棚は膝の高さまでですが、その棚も楽譜などの荷物部屋のみで

普段の生活ではあまり使いません)



寝室にも物はなるべく置かないようにしています

ベッドの高さを越えるものは、基本的にありません



大変な思いをして、少し学びました


ちなみに、その揺れている最中の記事が

書きかけのまま、勝手にアップされていたのです



揺れの最中は、棚を抑えながら頭を守っていたのと

直後には、PCそのものが空中ダイブしましたから

消えていただろうと思っていましたが


揺れと落下物によって、マウスが

上手い具合に、絶妙な場所でクリックされたらしく??


知らないうちにアップされて

ストップモーションのようになっていました



5年前ですが、もっと昔のような

でももっと近いような、思い出すと変な感じがします


当たり前のような日常があることそのものが

とても有難いことです

Satomi
タグ:one day
posted by satomi at 23:58| Comment(0) | 日記