*** Wishing you Happiness ***

DSC_0425.jpg

いつもご訪問ありがとうございます

皆様の温かい応援に、感謝しております

 DSC_0150.jpg                        
【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


Salon Les ailes.jpg
Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2016年03月08日

日割り計算


ごく普通にお聴きになったとしても

ベーゼンドルファーは、素晴しい音色がします


お客様が、「もっと使ってあげて

演奏してあげて欲しい」と仰るのも

当然の事だろうと思います


時折、ハプスブルク家の紋章がついたりする

ウィーンの至宝なのですから



今日の会場さんですと

年間365日のうち、ベーゼンの稼働が本番を含めて

恐らく、5日くらいしかないようでした


インペリアルのポテンシャルの、20%ほどしか

生かせてないのが残念だったのですが


調律は、ちゃんとビーテックさんがなさっていました



ベーゼンを分かっていらっしゃる調律師さんでないと

うちみたいに、修理でウン百万みたいなことになりますから

気を付けて使ってあげて下さいね、と言うと


とんでもない顔をされて

「そそそそんなの、一ヶ月の貸し館の売り上げがパーになりますよ!」

と、担当者様にビビられました(笑)




そうかぁ、一ヶ月で完済できるのか・・・

いいなぁ

と私は思いましたが(笑)



そんな訳で、やはりお家のピアノ様には

そういう、もったいない事になって頂きたくありませんので


年間365日の、5日はむしろ休暇で

360日は、音を鳴らしてもらおうと


インペリアルの真逆の利用形態にしています

Satomi
タグ:Bösendorfer
posted by satomi at 23:02| Comment(0) | 活動報告

インペリアル


ベーゼンドルファー、今日はインペリアルで

やはり素晴しい音がしますね



特に、低音のエクステンドキー

(通常のピアノは88鍵で最低音がラですが

このインペリアルに至っては、最大規模なので97鍵もあって

最低音はドまであります)



この音響効果は、弾かない音域であっても

低音の響きの豊かな増大になるので

ベーゼンならではの、何とも言えない

馥郁(ふくいく)とした美しい響きがします



エクステンド・キー.jpg

(画像はお借りしました)



この会場さんのベーゼンを購入した時の

かつて財団の関係者が、私の親戚におりまして・・・



今、価格で2500万くらいするんですが

当時だって、かなりの金額で

予算の工面が、本当に大変だったそうです



「市」として購入した訳ですが

関係者の皆様方は、ずいぶん苦労をなさったので


こうして私が個人で(小さいですが)ベーゼンを購入して

(小さいですが)音響を整えた演奏会場を作ったことに

ものすごく驚いていました


「あんなに大変だった事を、しかも市で買うような楽器を

個人で買ったのか?」

という感想を頂戴しました(笑)



お家サロンは、もっと規模は小さいです

インペリアルじゃないですし、そんな2500万とか、かかってません



お客様からも、インペリアルのお値段をお答えすると

「何だそれは、家が買えるじゃないか!」と

コメントを頂きまして


休憩時間は、自由に撮影してもらっていたのもあり

ベーゼン(特にインペリアル)に対する

質問攻めになりました


響板の鉄骨の部分には、ウィーンの誇る

巨匠ピアニスト、スコダ氏のサインが書いてあります



ほとんどは、スタインウェイが出番になるので

年に3回ほどの利用では、インペリアルがもったいないですよね


お客様からの

「こんなに良い楽器があるのなら、もっと活用してあげたら」

というご意見も、確かにそう思います



私は楽器屋さんではないけれど、何でも聞いて下さい


答えられないこと以外は

お答えできます黒ハート(笑)

Satomi
タグ:Bösendorfer
posted by satomi at 22:34| Comment(0) | 活動報告