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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2016年01月26日

シューベルト日和


おうちサロンにいらっしゃる演奏家さんは

気が済むまで演奏していかれます(笑)



最近は、それがもはや

軽く「お約束」みたいなことになってますダッシュ(走り出すさま)



今日は、録音機材の撤収で

はるばる108キロ離れた場所から

バリトンの本多正浩さんがいらっしゃいました



歌いたい曲の楽譜ご持参で本



ベーゼンドルファーはウィーンの楽器なので

ゆかりのある作曲家となると

シューベルトの歌曲などが美しいです


何曲か、ウォーミングアップで演奏したあと


シューベルトの「冬の旅」を

(菩提樹の曲が入っている曲集ですね)

見事に全曲歌っていかれました


一時間半かけて


・・・完全に、リサイタルじゃないですか(笑)

Satomi
タグ:Singer
posted by satomi at 23:57| Comment(0) | 活動報告

Mozart配分


舞さんのMozartは

大好きと仰った最後のあたりなどとても素敵で


繊細さと、楽曲のフレッシュな愛らしさと

蝶が羽ばたいているような感じですぴかぴか(新しい)



ピアノ様でMozart本番は初めてでしたが

気品のある音が鳴ってますね




最初にピアノをキチンと習い始めた高校2年の時

Mozartは、美しくて素敵なのに


弾くのが、初心者にはとても難しくて苦手だったのです



いつも、ベーゼンのセミコンでレッスンだったのですが

何でそこまで難しかったのかが

今なら分かります


Mozartが難しい(3):ベーゼンを弾きこなすのが難しい(7)


初心者に扱えるような楽器じゃないですからね

今はちょうちょと一緒に歌ってくれますけど(笑)

Satomi
タグ:Piano
posted by satomi at 05:02| Comment(0) | 活動報告

京都の老舗みたいです


数年前に、リサイタルの付き人をしてくれた

もともと打楽器の専攻のつだっちが

仙台から、ハイドンのワインを注文して贈ってくれましたバー



宮廷にお勤めの音楽家ハイドンは

実際に高級ワインバケツ16杯分でギャラの一部とする

みたいな契約もあったみたいですね(笑)




さて、そんなつだっちは


学生時代に学校のベーゼンを触らせてもらった事が

あるらしいのです


その結果は

「何かベーゼンに嫌われてるみたいです」



・・・(笑)


大丈夫


ベーゼンは、一見さんお断りだから

最初から上手にお付き合いできる人は居ないと思いますよ


高級な老舗です

Satomi
タグ:Talk
posted by satomi at 04:45| Comment(0) | つだっち

春の海すごし


録音を客観的に聴いても

舞さんの「春の海」は尺八に聴こえるほど

完成度が高くて、驚愕します



お客様方も、最後の一音が終わったあとに

「おぉぉ」と唸っていらっしゃいました(笑)


インパクト凄かったみたいです



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最終日は、お客様で

実際に尺八を習われている方もいらしていて

その立派な表現力に驚いていました




装飾音の付け方、息の混ぜ方やビブラートのタイミング

音域による音色そのものの質感の違いとか

余すところなく再現していて


しかも、個人の表現としても

場面を豊かに魅せていらして


やはりこれは驚きに値すると思います




ちなみに、舞さんのお話によると

バブルの頃を活躍された演奏家さんは

「春の海」を一回吹くだけで、ギャラが10万だったらしいのです



うわー、まさにバブルっぽい

その豪快な値段設定(笑)



舞さんと私は、もう卒業した頃はとっくに

バブルの残り香もなく

ひたすら厳しいところからスタートでしたよなんて話をしていると


(私の主人と作曲家の綿引さんは、年下ですので)

綿引さんが仰いました


「自分達の頃なんて

生まれたときから氷河期だ!!」

Satomi
タグ:Mai
posted by satomi at 04:27| Comment(0) | Concert Salon

演奏家の言い方


初日は、録音を担当して下さった

バリトンの本多さんが、一日付いて下さったので


マチネが終わった後で

アドバイスしてくれていました



舞さんに「こうした方が、こんなニュアンスがでて良いと思うよ」

みたいなお話の仕方をしていたようで


気持ちの優しい

本多さんらしいなと思いました



もともと同じ演奏家なので

相手を非難したりとか、ジャッジしたりとか

そういう態度は決してしないです



みんなそれぞれプロでやっている場合は

演奏することが、どれだけ難しいことを行っているのか

知っているのと


基本的に敬意を払うので

言葉の使い方には、やはり気をつけますね




あまり不用意な発言をすると

「じゃあ、お前やってみろよ(弾けんのかよ)」

という事態になったり


共演者がいる時だと

本番中に、非協力的なことになったりする場合もありますし


要らない敵を大量につくりますからね(笑)



大切な事を、どれだけスマートに

お伝えできるかも器量のうち、みたいな感じです



ソワレのあとも

「さっきの、あの感じの方が

(具体的に表現しながら)すごく良かったよー」

とお話していて、アドバイスも言いっぱなしではなく

フォローアップも行っていて


やっぱり本多さんらしいなと思いました

Satomi
タグ:Singer
posted by satomi at 00:57| Comment(0) | 活動報告