*** Wishing you Happiness ***

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いつもご訪問ありがとうございます

皆様の温かい応援に、感謝しております

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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2015年10月28日

フルーティスト 鈴木舞さんプロフィール


フルーティスト

鈴木舞さんのプロフィールです



鈴木舞 Fl. 1.jpg



群馬県出身。日本大学芸術学部音楽学科弦管打楽器コースを首席で卒業。

優等賞・芸術学部長賞を受賞。

読売新人演奏会、ヤマハ新人演奏会、ぐんま新人演奏会等に出演。


同大学院芸術学研究科博士前期課程修了。


2007年 日本フルートコンヴェンションコンクール・アンサンブル部門第1 位受賞。

2011年 日本フルート協会会報に、フルートにおける

フレンチスクールの変遷について扱った論文が一年間連載された。


2013 年CDアルバム「Triptyque~フルートトリオ・コレクション」をリリース。

2014年 アルソ出版より発売されたCD 付き曲集

「ハープと織りなすLOUNGE MUSIC ONFLUTE」では

楽譜監修と模範演奏を担当。


これまでにフルートを橋本郁夫、白尾彰、室内楽を藤田乙比古の各氏に師事。


現在は、東京近郊のオーケストラへの客演、室内楽、ソロ等

様々なコンサートに出演している他

特別支援学級における音楽教育にも携わっている。


フルートアンサンブル「トリプティーク」および「triorganic」メンバー。



Satomi
タグ:Fl.
posted by satomi at 16:58| Comment(0) | プロフィール

撮影会


デザイナーの中川さんのご協力のもと

フルーティストの鈴木舞さんのフライヤー用の撮影会を

先週させて頂きましたカメラ



舞さんは、フットワークが軽く

コンサート周りのことも、よくご理解されています


こう言った細かな事は、仕事の経験値が多くないと

分からないことでもあるので


ひとつひとつのご準備の速さと

手際の良さが、本当に有難いです



私は、そのスピードを尊敬しています




I鈴木舞 サロン 2.jpg



良いカメラで撮った方のデータは

そのままお持ち頂いたので


先々に戻ってきたら、ゆるゆるとアップさせて頂こうと思いますが

・・・素敵です!




しかも、中川さんのラフがまたカッコいいぴかぴか(新しい)



やっぱりセンスですねー




鈴木舞 サロン1.jpg




撮影会の後は、プレゼントで頂いたワインを冷やしておいて

それを頂きながら


トマトソースを一時間ほど煮込みながら

事前に作っておいたお料理と、焼いたパンと


あと、秋メニューとして

所要時間が2時間かかったモンブランをお出しして



まだ何もしてないのに、もう打ち上げ気分で

楽しくご歓談頂きましたバー



きっと素敵なフライヤーになる事でしょうグッド(上向き矢印)

Satomi
タグ:SALON
posted by satomi at 03:18| Comment(0) | 活動報告

音に抱かれる


お陰様で、声楽家・木管楽器奏者・弦楽器奏者さんを中心に

お家サロンが出来てから、合わせなどで数十人の演奏者さんが

お越しになられています



演奏家の皆様は、有難くもベーゼンを褒めて下さいます

(※私を褒める訳ではありません)



「温かい音がする」

「本当に良い楽器だね」


「とても歌いやすい」

「楽器のコンディションが上がっているんだろうね

合わせる度に、益々歌いやすくなる」


「音に包まれている感じがする」

「弾きやすいし、気持ちが良い」


「豊かで、深くて、柔らかい音がする」

「荘厳な響きがしますね」



と、毎回、皆様それぞれの表現で

良い楽器ですねと、ベーゼンを本当に褒めて下さいます


ありがとうございます

(※ちなみに鳴らしているのは常に私ですが

私を褒める訳ではありません)



演奏する方としては大変なので


自宅の楽器がベーゼンだと、外でお話をすると

「弾きにくいでしょう?(演奏が難しいという意味で)」

第一声から、そう言われたりもしますが



演奏上の難易度に関しては

プロなんだから勝手に自分でどうにかする問題であって


ピアノ様には関係のないことです



とにかく、皆様がベーゼンを褒めて下さるので


ご自身が褒められたいという野望と欲求をお持ちの方は

どうぞ、スタインウェイのフルコンをお買い求め下さいませ(笑)



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冗談はさておき



「音に包まれている」

と言うのは、確かです



自分で演奏をしていても、良く分かるのですが


ベーゼンの音は

ピアノの前に立って演奏するソリストさんの体を優しく包みます



全身を豊かに、響きで包んでいきます



ソリストさんからすると

「音に抱かれている感覚」を

体験できるのだろうと思います


そこに自分の音を、滑らかに乗せて行くのが

心地よいのかもしれませんね



この特性は、同じように私が弾いていても

他だと出来ません



細心の注意を払って演奏してやれば

愛情深い楽器になります

Satomi
タグ:Bösendorfer
posted by satomi at 03:00| Comment(0) | Concert Salon

楽器によるミニ回復法


スタインウェイは、華やかに奏者をカバーしてくれて

曲のジャンルも、非常にマルチに対応できる素晴しさがあり

王者の貫録をもった名器です




・・・が



上手く弾かないと

スタインウェイだって、やっぱり

美しくない音が鳴ります




一流のピアニストは

滑らかでファンタジーに溢れた

素晴しい世界を、スタインウェイから引き出します




ふと思いました


楽器や歌のソリストの方達が、スタインウェイだと

演奏しにくいと仰ることが、ままあります




派手な音が鳴るので、自分が食われてしまうとか

お互いの音が馴染まないで、分離するとか


その辺りの問題で、言われるのですが



上手いピアニストであれば、バランスも音色も

絶妙にコントロールして音楽を作っていくので



決してそんな感じの「やりにくさ」は

聴いていて気になりません



気付いたのは


それが、スタインウェイという楽器のせいではなくて


巷で演奏する多くのピアニストが

スタインウェイを鳴らす技術が未熟

というだけなのではないかな?

(勿論、自分も研鑽を積まねばならない立場ですが)



そんな風に思いました



ある一定以上のレベルのピアニストは

ほとんど素晴しい音色を紡ぐのですから


それをみんな楽器のせいにしては、可哀そうかもあせあせ(飛び散る汗)




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(これはスタインウェイにお世話になっている時の私の手です

ありがとうございます)




演奏者さんは“いっぱい練習したんだろうなぁ”

と思いながら、その膨大なご努力に敬意を払いつつ

(十分に立派です)


それでも、お客様としては

15分聴いたあたりから、胸が苦しくなるような

締め付けられる感を体に感じました



ソリストさんも

どうしても応戦して力技になってしまうし

(そうさせてしまうのですよ)


お互いの音が分離してしまいます



同じタイミングで鳴らしていて

音質が完全に分離して聴こえるって

本当に妙な感じなんですけど



ピアノの音質そのものを上手く馴染ませてやらないと


音色もニュアンスもなく叩いてしまえば

スタインウェイの傾向として、かなりの分離感がでます



スタインウェイ→撥水加工

ベーゼンドルファー→殺人兵器


叩くとこうなります(笑)



それを演奏者さんの技術と力で、がっちりタイミングを合わせて

“ねじ伏せる”のを静かに見守っていましたが



硬い音は、聴く人間の筋肉も硬直するのかもしれませんね


同業としては、ちょっと苦しいスタインウェイの響きでした




お仕事の場合は、立場上、一定時間何とか我慢いたしますが

お客様としては、辛いなぁ・・・




少し疲れて、次の目的地に向かいました



幸せになる為の音楽でゲストが疲れるって

何かの方向性が違くないか?と

ゆるやかに自問自答しながら(笑)


それは自分の為の勉強にもなるので

有難く参考にさせて頂いて


晴れた空に木立がそよぐのを見て気を取り直し



帰宅してからはまず最初に

ベーゼン(お家のピアノ様)




ピアノ様に癒して頂きましたもうやだ〜(悲しい顔)





自分の環境的な問題でもあるのです



あちこち沢山お伺いする仕事場は


広くて天井もすごく高くて

内装とかデザインも綺麗で

音も響いて・・・


という会場で、数か所移動しながらも一日中を過ごします



帰宅すると、ヴィンテージとは言え

世界の名器とコンサートホール音響が待っています



大変に有難いことではありますが


今の私の生活の全てが

そういう空間に居るようになったので


音が響かない、音が攻撃的、狭い、苦しい

これらが苦痛になってしまうのだと思います



川を泳いでる鮭を捕まえて

小さな家庭用の水槽に詰め込んだら

辛いですよ的な感じでしょうか?


鮭は腹をくくって出荷されてきましたけどね(笑)

いま頃は、切り身で200円で売られています




去年はまだ、自分も響かない部屋でガツガツ練習していたので

不協和はそれほどでもなかったようですが

(ストレスは溜まっていました)


すっかり新しい環境に馴染んでからは

ギャップがきつくなりました



それは良いとか、悪いではなくて

あくまで私の問題だと思います




ベーゼンドルファーは

夢見がちにまどろむような、豊かな音を鳴らしてくれます

私はとても好きです



しばらくすると、響きに包まれて

硬直が弛緩するので

体も楽になります




高級なマッサージ・チェアみたいな表現になってますね


こちら、一千万のマッサージ・チェアになりますいい気分(温泉)

(そんなに高かったら、メーカーに苦情が来るでしょうに)

Satomi
タグ:Bösendorfer
posted by satomi at 01:44| Comment(0) | 活動報告