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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2015年06月08日

リラックスして頑張らない


同じ型の楽器が入っていても

その空間の音響の加減など、他の条件で

音の鳴り方が変わります耳



季節によっては、冬場などお客様のお召し物で音が吸われて

より響かなくなる時期もあれば


当日のご来場の人数によっても吸音率が変わります



また、演奏するソリストさんの力量によっても

それに合わせて、音量調整はします

(朗々と歌う方もいれば、演奏キャリア的な面で鳴らせない場合もあります)



ご指定のプログラミングだと

楽器の特性から

歌い手さんに、音がおっきいと言われていた会場で


微妙な音量調整をしながら


リハで2段階下げて、それでも大きい気がしたので

本番はさらに一段階下げて、音色の調整などもしたところ


様子はどう?と聞いてみたら、歌いやすかったみたいで

聴いてくれていた方も、泣いていたりしていて


方向性としては、上手くまとまったのかなと思います




無理させると、声が硬質になります


「もっと出さなきゃ!」という気持ちから

力で鳴らす方向にポイントが入ってしまう為



アンサンブルが、攻撃的な感じになります



もちろん、そう言う演出で

スリリングな攻撃性を楽しんでもらうような

格闘技みたいな場合もありますけどね





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自分の環境が大きく変わって

無理しないで、より大きな効果をあげる方向にシフトしまして


(おうちの楽器と音響のお陰なんですけど)


過去の「力技」だと、ある一定の段階で

消耗しすぎてしまうというか



演奏の「寿命」を、自分もソリストも縮めてしまうなと思いました


格闘家の人間の寿命って、短いじゃないですか


同じように、無理を重ねてパフォーマンスするスタイルだと

50歳位で、潰れてしまったりするんですが

もったいないなと思います




高度な技術は駆使していても、リラックスしていて心地よく響くと

自分も、聴いている方も

気持ち良いのではないかなと思います



一流の方は、ものすごく余裕があって演奏していますからね(笑)


力んだりしていないですから

心地よく安心して、音楽にゆだねられる感じです



やるべきことは、念入りにやるけれど

リラックスして取り組めるようにしたいなと思います


では、良い一日になりますように手(パー)

Satomi
タグ:organ
posted by satomi at 10:52| Comment(0) | 活動報告