*** Wishing you Happiness ***

DSC_0425.jpg

いつもご訪問ありがとうございます

皆様の温かい応援に、感謝しております

 DSC_0150.jpg                        
【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


Salon Les ailes.jpg
Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2015年03月03日

Duo Recital


エレーナ・アシュケナージ先生と、コッホ幸子先生の

2台ピアノのリサイタルに先週、行ってまいりましたカバン



仕事の予定が終わって急いでも後半かなと


ちょっぴりもったいないですけど、行けないよりは良いので

急いで向かいました



先生方がDuoを始めてから、15年位経つのでしょうか?


最初の頃は「春の祭典」を2台ピアノで演奏されたり

意欲的なプログラムなどを盛り込みながら

長く続いているDuoです



指導などで日々、お忙しい中も

演奏活動を続けていらっしゃいます



もともとエネルギッシュで、バイタリティに溢れる先生でも

両立があまりにも大変なので



「もう、これで終わりにするわ!」

と仰って、10年位は経っているような感じですけど(笑)



リサイタルも規模によって、あまりにも大変になりますから

体力や精神力の限界との戦いになります



ご無理はなさらないで欲しいですけれど


これが、ある程度時間が経つと

あんなに大変だったのに、またやりたい!


と言う気持ちになったりしますので

演奏活動とは不思議なものです




結局、まともに聴けたのはブラームスのソナタとアンコールですが


ダイナミックなだけでなく、一台のピアノのなかでも

音色の多彩さとか、バランスの取り方とか


小柄でいらっしゃるのに、音が遠鳴りするので

すーっと飛んで行くんですよね


それが、テクニックなんだと思いますが


そう簡単に出来ることではないので


すごいなーと思いつつ、お隣を見ると

一緒に行った子が、気持ち良くお休みになられていました(笑)



何か、ものすごく気持ちよかったのかもしれませんいい気分(温泉)




ちらほら、同じ大学の友人や先輩などお顔を見られて

プチ同窓会のようです



山形からわざわざ聴きにいらした、同級生とお茶をして

久しぶりに楽しくお話もできて、良かったです



ウィーンの老舗のチョコレートを、有難くも私が頂いちゃいました

(良かったのかな?)


日付が変わる頃には、美味しく消えてゆきました




最近は、とにかく無理(と言うか、無茶?)をしすぎない事が

自分のテーマになっているので


過労死するんじゃなかろうかと言う

酷使しすぎてしまう習慣を見直して

休む時間を確保するように心がけています


現在、ゆるーく回復期です家(笑)



どうも、お聞きしたらエレーナ先生のお具合が良くなかったのか

演奏会を延期していたそうなので


先生方も、ご無理はなさらないで


納得いくような方向で

長く演奏活動を続けて頂けたらなと思っていますわーい(嬉しい顔)

Satomi
タグ:Concert
posted by satomi at 22:15| Comment(1) | 日記

2015年03月01日

悟りのお部屋


“ところで・・・、今何時だろう?”


から始まる、毎晩



アコースティックさんのお部屋もベーゼンも

完全にコンサートホール状態で

凄すぎて訳分からないですけど(笑)



演奏家なら分かると思いますが

ホールで長時間のプログラムの本番をしている時って

ものすごく集中するので


ただただ、スポットライトの明かりが

静かに温かく照らしている中で


「時間が沈黙」してゆくというか

消滅していきます




もっと集中していくと

どこに居るのか、分からない感じになります


生活している世界から、違う時空へ行ってしまったように



終始、音は豊かに鳴っていて

時折、宝石のような音色が出て


“良い音鳴るようになってきたね”と

楽器に声をかけたりもするのですが



もう少し集中すると

自分が今、生きているのかどうなのか

良く分からない所にトリップしていて?



もちろん、ちゃんと生きているんですけどね(笑)



自分とか、自己が消滅していく感じです



多分ですけど、私は座禅とかしたことないので

分かりませんが


完全な無我の境地みたいな場所に

すーっと連れて行かれるみたいです




日常生活は、いつもどこか気が散っていて

雑念の嵐ですから、そこまで一気に集中できることは

なかなか難しいようにも思いますが


自然に心頭滅却なお部屋?




楽器を蘇らせる課程にありますので


最近、下の方の音が鳴るようになってくれて

“やっとベーゼンらしい音が、鳴るようになってきたね”と


そこでも声をかけて弾いているんですが

どうも、生きているんだか何だか分からない(笑)



何らかの生理的な限界が来るまで

(眠いとか、お腹すいて無理とか)

弾くのが止まらない状態になるので



今まで、ここで弾いていて飽きたとか疲れたとか

それこそ全宅でYAMAHAを弾いていたときには

よくあった気の散った感じが

一度もありません





よく、ゲネプロとしてホールを借りたりすると思いますが

小ホールでも、一日借りると

付帯設備やら照明やら、ピアノ代もあって

5〜10万かかるので


気持ち良く弾けるとはいえ、お金がかかる訳ですよ



それと、同じ状態がお家の中にあるって

改めて凄いと思います



莫大なローンがあるとはいえ

さすがに一日、10万も払ってませんからね(笑)



そのうちここで、悟りがひらけるんじゃないでしょうか?本

Satomi
タグ:Boesendorfer
posted by satomi at 01:34| Comment(0) | Concert Salon