*** Wishing you Happiness ***

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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2014年12月12日

Messiah


ヘンデルの「メサイア」を聴いてまいりましたぴかぴか(新しい)



(今日じゃなくて、一昨日なんですけどねあせあせ(飛び散る汗)


月末までの、私のやらなければならない事項を

整理しながらリストアップしたら

70項目を越えていました・・・


今日は3項目クリアするのに5時間


なかなかです、更新にたどり着きませんダッシュ(走り出すさま)




さて、「メサイア」のソリストには


いつもオルガン仕事の時にご一緒している

テノールの堀江真鯉男さんが


今回は、カウンターテナーでのご出演!



風格のある登場に、真鯉男さんらしさを感じながら


本番に強いのは知っているので

安心して客席で演奏を堪能いたしました手(パー)



カストラートの時代の発声など

個人的に色々な研究もされていて


いつでも熱心に勉強する、努力家の真鯉男さんは

カウンターテナーでの演奏依頼も増えているようですね




「メサイア」は、ヘンデルが新約・旧約聖書からなる

3つの部分で構成されていて

その中でも「ハレルヤ」コーラスが有名です



美しい作品で、この時期に聴くと

ああ、天の祝福、みたいな気持ちになって

クリスマスをさらに彩ってくれます



真鯉男さんの歌声は

音に光を帯びた感じがして素敵でしたぴかぴか(新しい)


バスの大井哲也さんの演奏も素晴らしかったですよ




そしてそして

この日は思いがけなく!



卒業したての頃にお見かけして以来の

武蔵野音大らっぱ会の先輩がご出演されていましたるんるん



音大生の頃、らっぱ伴奏に明け暮れていた私は


いっぱいお願いされてしまうので

同学年も、下の学年も、上の学年も

さらに他の学校の学生まで、伴奏していました



常に、ピアノ科でありながら、らっぱ階エリアに出没

先輩方のお顔も演奏も記憶に残っています




プロフィールを拝見して

依田泰幸さんのお名前が出ていて


“あ!もしかして!”と思うと

依田先輩ご本人でした〜




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卒業してから、この音楽界の荒波の中

東京で演奏活動を続けていくのは大変な事です



大きな夢を抱いて入学し卒業しても

演奏家が残念ながら一人も残らない学年もあります



演奏を聴けば、どんな生き方をしてきたのか

音楽に表現されてしまうので、分かります



どんなソリストでも

ちょっとした瞬間の、ほころびがあれば

取り組みの弱さが露見します

(きちっとした方は、そういうのが基本ありません)



どの位、たゆまぬ努力を重ねてきたか?

どの位、本番をこなしてきたのか?


どの位、熱意をもって楽器と向き合ってきたのか?

どの位、強い意志を持って活動を続けようとしているのか?




一年一年、いや日々の軌跡が

そのすべてが、演奏の中に出てしまうものです




実はすごく難しい楽器である

ピッコロ・トランペットを演奏するプログラムなんですが



明るく均整のとれた音色

音程もきちっとコントロールされて


地に足の着いた、安定した技術


落ち着いた中も、高らかにバスのアリアと絡んでいく

音楽的なバランス感覚



プロとして、大きく飛躍して

今こうして歩んで来たんだなと言うのが


その演奏の中にあって



私は、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりましたぴかぴか(新しい)





戸部先生も、きっと誇りに思っていらっしゃるのではないでしょうか


自分の教え子が、プロとして羽ばたいていくのは

とても嬉しい事です



卒業する時、育てて来た教え子が

遠まわしに楽器をやめる(就職)報告をする場面に


伴奏者として、自分の学年で立ち会いましたが


「そうか・・・」


と仰って、寂しそうになさる姿が忘れられません




必死に教えてきた情熱も、時間も、苦労も

思い出と共に消えてしまう瞬間なのかもしれません




だからこそ、プロになって

確実に音楽と共に進んで



もっと研鑽を積んで、いかなる苦難も乗り越えて


より素晴らしく美しく高らかに成長し、立派になり

自己の最高の道を歩んでくれたなら



そんな姿を見られるのは

大きな喜びであり、誇りだと思います







そして、終演後


程よい時間に降りて行って、依田先輩を見つけて

お声掛けして、お話しましたが




「どこで、誰が聴いてるか分からないから

油断できんなー!(笑)」



ええ、私の後ろのお席には

メゾ・ソプラノの郡愛子さんがおかけでしたしね


音楽関係者、多いと思いますよ

フフフ・・・




そんな訳で、嬉しい演奏会でしたわーい(嬉しい顔)

Satomi
タグ:Concert
posted by satomi at 22:51| Comment(0) | 活動報告

2014年12月10日

衣装の下には


寒いです


冬だから、当たり前なんですけど

ちょっと、寒いですね・・・



演奏する空間が、必ずしも温かいとは限らず

衣装ひらひらだと、お陰様でなかなか冷えます



朝早くなら、まだ会場が温まっていないので

冷えた楽器、冷えた空間で演奏がスタートします



手足が冷たくなるので、鍵盤も大変ではありますが

歌い手さんは、寒さの対策をしないと

体が楽器なので硬直して声が出にくくなったりします




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一緒に演奏していたソプラノさんが

寒くてコンディションが良くなくて


「あぁぁぁ、どうしよう!ごめんねー!」


と控室で困っていると


キュートなソプラノの藍ちゃんが

「そんな時は! 良いアイテムがありますよわーい(嬉しい顔)


おもむろに持ってきたのは

レッグウォーマーぴかぴか(新しい)



しかもダウンで、もふもふの温かいやつです



「これを下に着けたら、絶対変わるよ!」



そして、その温かいレッグウォーマーに助けられて調子も少し整い

ソプラノさんは藍ちゃんに大変感謝していました



一見、全然わかりませんが

衣装の下には、ごついアイテム



隠れた足元は、ガンダム・・・


ガンダムで奏でる、冬の演奏(笑)


※私は足鍵盤を弾いてますから使えません

Satomi
タグ:Singer
posted by satomi at 00:25| Comment(0) | 活動報告

2014年12月07日

自信を持って


音楽とか絵とか


アート関係の分野は、技術だけでなくて

最終的には個人の好みの世界もありますね



100%採点できるものでもなく

時に評価は

お相手によって、分かれるものだと思います




その中に本当に好きだとか、素晴しいとか

感動するとか



そんな要素がたっぷり詰まっているのなら

十分、素敵だと思います





プロとして演奏をしているのなら

それは、素晴しい世界が自分にある証拠



アドバイスで周りの先輩方が

色々と辛口のコメントをしたとしても


意気消沈してしまう事では無くて


いつでも、自分の核の部分を大事にしたら良いんです



誰かから評価をもらうのではなく

自分自身が、自分を評価する

ゆるぎない立ち位置とか



私のこの世界は美しいのだと

心の中で、誇りに思えるぶれない芯の部分



「わたし」を毎瞬間、絶え間なく育てて

努力していけるよう応援して


上手くなるように磨いて

感動を開いていけるように褒めて



あぁ、こうして音楽とともに生きられるのは

素晴しい人生だと思えること



もっと自信を持って

美しく花開かせてあげましょうよ



目指したい場所があるのなら

登れるところまで、ひたすら進んでいけばいいんです



謙虚に研鑽を積んでいけば

さらに良くなります


この先の5年が、10年が

ますます成長の時間になります



プロなんですから

十分、立派です



自分の持っている宝物を

大切に輝かせてあげて下さいぴかぴか(新しい)


あなたは素敵です

Satomi
タグ:Singer
posted by satomi at 01:01| Comment(0) | Messenger