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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2014年02月03日

人情あふるるクレープ屋


先日のこと



一日の一番最後の予定の場所が、埼玉県の蕨でした

終わった頃は22:00過ぎ夜




関係者様が車を出して下さったので


蕨の駅で降りると、駅のロータリーには

一台のケータリングカーの、クレープ屋さんが来ていました




ご一緒した子は、最後の予定だけの合流でしたが


私は朝から、ここに行って弾いて、ここに行って弾いて

ここに行って打ち合わせして・・・なるスケジュールで


精神的にはすこぶる元気かつ

肉体的には、けっこうお疲れでしたので(笑)



“クレープ食べよう!”とお誘いして


夜の駅前の路上演奏を横耳で聴きながら

並ぶことにしました





オレンジのタルト 1.jpg





見知らぬ人が、すでにお二人並んでいました



焼き上げる作業を楽しく眺めながら

メニューをどうしようか考えていると




店内で、たった一人こなしている

クレープ屋の30代と思しきお兄さんは



ナイフを器用にくるくる回したり

焼き上がったクレープの生地を


ピザの選手権のように、ひらひら宙を飛ばせたりして

パフォーマンスしながら作っています





しかも!



並んでいるお客さんたちは、ごく真面目に

ノーリアクション!



良い温度差すぎて焼き上がりませんね(笑)





よく見れば、小室哲哉さん似のお兄さんは

光沢のある黒いベストに


ハイネックの白いデザインシャツ

胸元にキラッと光る、小さなピンブローチまでつけて


きっと楽しませたい路線で頑張っている模様です




順番が近くなった頃に

「凄いですねー!!」と話しかけると



いや、話しかけたが最後?



クレープの回転数が突如として4割増し!


ツナとハムは2.5倍イン!


中身のフルーツ具材が3割増しで

生クリームに至っては、3倍てんこ盛り!(笑)




「女性にサービスだから!」

と言って、原価大丈夫?と思うほど入れてくれました




そして、作業の間は


語る語る語る話す喋る(笑)





毎日、違った場所で出店するとかで

一日(駅前にいる時間内)に100枚ほど焼くそうですね




花火大会ともなると、人が行列になるので

いかにしてスピーディーに作業するかが勝負ですが


依頼先によっては、具材を極限まで減らせ!

と指定されるそうなんです



確かに、一人当たり10秒短縮すれば

100人で約16分程度


500人想定だったら、1時間23分?



あんまり、もたもたしていたら

花火大会、終わっちゃいますね〜





なので、時間勝負は確かなのですが


お兄さん的には、もっとサービスしてやりたい

と思っているので


ちょーっとしか入っていないのに

普段より高いお値段で提供するのが

とても嫌なんですって




「そんなジレンマがあってさー」など

心の叫びと、よもやま話を聞いているうちに


クレープは完成しました



“サービスしてくれて、ありがとう!”

と受け取り、二人で美味しく頂きました





あんまり生クリームを沢山入れて下さいましたお蔭で

フルーツに到達するまで生クリームの壁が厚く


長い間、「生クリーム巻き」を頂く事になりましたが

そこはご愛嬌手(パー)





「何かさ、楽しかったねわーい(嬉しい顔)


自分の仕事が大好き!!っていう感じが

雰囲気から溢れ出ていて


そんな一生懸命なのって、良いよね」



ふふふと笑いながら、二人で食べていると

食べ終わる直前ぐらいで



「そうだ、さとみちゃん、お代出してくれてありがとうるんるん



“え?

私、お財布すら出してないけど?目


「え?もしかして誰も払ってない??(笑)」




おにーさん!

話に夢中になりすぎて


お代を取るのを忘れてるよ!!




そこまでサービスしたら商売あがったりよダッシュ(走り出すさま)

(※速やかに戻って、お支払いに行きました)

Satomi
タグ:Man
posted by satomi at 19:45| Comment(0) | 日記