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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2013年10月14日

音大生事情


何故か舞台部分に集まって


歌い手さん4人と、ヴァイオリニストさんと私で

大きく円になって雑談していた時

(集会?)



最近の音大の入学事情の話になりました




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芸大、東京音大、武蔵野、国立、桐朋・・・


演奏家は、色々な音大の出身者が集まっています





「新曲視唱、やってないんだってさー」

「えー??大丈夫なの?」



(※新曲視唱・・・初めて見る楽譜を、アカペラで上手に歌うこと)





「聴音も、えらい簡単なのだけみたいだし」


(聴音・・・ピアノで演奏した曲を、その場で楽譜におこして

書いていく事


3〜4回弾いたら、さっさと次に行っちゃうので 笑


1回目で聴いた時に、ほとんど採譜できている位でないと

完成できる見込みなし)




「定員割れしてるから

楽器下手でも入れちゃうみたいだよふらふら

「なんだそりゃー」

「それじゃ、音大の意味がないよね」




“でも、その子達が卒業して

演奏で仕事なんて、出来るようになるのかしら・・・”


「残念ながら、とても無理だろうと思うよバッド(下向き矢印)




なんて話していたのですが



卒試などの学生の伴奏で

難しいコンチェルトのオケ譜を

ピアノに直したものを弾くお仕事も時折しますが



前に打楽器の子で



「僕・・・リズム音痴なんですよね」



っていう子がいて本




と言うのを話したら

その段階で大爆笑されました



私の反射神経が試されるような伴奏仕事でしたが




リズム命の打楽器から、リズムを取ったら

何が残るかと言うと・・・?



うーん



魂(ソウル)?(笑)



(もしくは、ぬけがら?)

Satomi
タグ:Singer
posted by satomi at 09:58| Comment(0) | 活動報告

操縦席


一緒に弾いていた、ヴァイオリニストのまきちゃんが

休憩時に個人練習をしていたところで



楽器の演奏について

「ねぇ、どうやって弾いてるの?」と

さり気ない質問をしていました





パイプオルガンは、最初に鍵盤に連動させて

鳴らすパイプをどの種類で合成していくのか

自分で選んで設定する必要があります




まきちゃんに、音を出して説明しながら



“まず、この部分のストップが、全部

足の鍵盤に連動しているのね


8フィート(管)でこの高さ

16フィートだと、オクターブ低くて

32フィートは、さらにもう1オクターブ下


同時に鳴らすとしたら、一つの鍵盤で

2オクターブ離れた3個の音を

一緒に出せることになるんだけど



あとは、音色がパイプの種類でそれぞれ違うから

同じ高さのパイプでも、この種類だとこの音

合成するとこんな感じで・・・”




“グレートのストップ群は、この段の鍵盤に連動して

スウェルの方は、こちらの鍵盤ね



8フィートが中心に、4フィートがオクターブ上で

倍音も足していけて・・・”




“音量を、こちらのペダルで操作しながら弾くんだけど


このペダルは、この鍵盤に連動


こっちがここの鍵盤で


もう一つ、これは音量と一緒に

パイプのストップが増えていって音色も変わるの


MAXで踏み込むと、フルストップになるよ

(内蔵の全てのパイプを連動して鳴らせる)”




“どのパイプのセレクトで弾くか

メモリーに入れることができるから


演奏中に鳴らすパイプ群の設定を瞬時に変える時には

このボタンで、メモリーの呼び出しを変えて・・・”



と言うのを、実演したところ




「うっはー、そんな事やってるの!??あせあせ(飛び散る汗)


と驚きながら聞いています


いや、だから後ろでいつも

やっているんですってば(笑)





「ほとんど、操縦席じゃない?目



宇宙戦艦ヤマト?(笑)

Satomi
タグ:organ
posted by satomi at 09:17| Comment(0) | 活動報告

管弦楽の為のラプソディー


新しいプロ・オケの発足のお披露目コンサート



ソリストには、クラシックギターの鈴木大介さんや

カスタネットのソロに真貝裕司さん

そして、尺八に元永拓さんをお迎えして



かの「ゴジラ」の曲で有名な、作曲家・伊福部先生の門下生

芥川也寸志さんの作品や


新作で、藤田崇文さんの「奇跡の一本松」

(震災の復興を願って、F−復興 Asー明日 の調性で書いたそうですよ)


和田薫さんの「ギターとオーケストラの為の4つの心象の詩」などが演奏されました



皆さん、伊福部先生門下という事で

「伊福部楽派です!」と仰っていましたかわいい(笑)





アンコールでは、外山雄三さんの

「管弦楽のためのラプソディー」を演奏してくれました



民謡がたくさん入って、最後は八木節でアツい曲なんですが(笑)



昔、高校時代に吹奏楽をやっていた時に

吹いた作品でもあるので

ちょっと懐かしく聴きました本




子守歌からの演奏で、何が良いかというと

通常フルートでのソロを、尺八で演奏してくれて



何とも言えない哀愁を帯びた切ない旋律が


尺八の、むら息の風の音を含ませた

どこか無常観を感じさせる音楽となり



時折、遠くでシャリーン・・・と鳴る鈴の音が

錫杖の輪が鳴る音のようにも聞こえます



もの悲しさ、うら寂しさと

懐かしいような温かさの静かな交錯




尺八ならではの表現は

胸に迫るものがあり、ぐっときました



ちょっと泣きそうになりました(笑)




作曲の藤田さんは、打楽器奏者でもあるので


終盤の八木節は拍子木から始まって

和太鼓での参戦をなさっていました



あの、お祭りっぷりが盛り上がるので

とても良かったですわーい(嬉しい顔)




連休の最終日ですね

素敵な一日になりますように晴れ

Satomi
タグ:Concert
posted by satomi at 08:33| Comment(0) | 活動報告