*** Wishing you Happiness ***

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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2013年10月01日

漆黒のマトリョーシカ


いつも面白いレスポンスで、たっぷり笑わせてくれる

バリトンのうっちーさん





生まれた瞬間からの

赤ちゃん時代の記憶があるとか


(親御様にとって、ご都合の宜しくない事まで

ベイビー・うっちーは覚えていたとか?笑)





時には、架空の給料計算を本気でしてみたり


(不眠不休で、一年間歌い続けたら

ギャラが一億円になるとか?


いやその前に、寝ないと人間死ぬからね)




こよなく愛するウインナーのつめ放題をしすぎて

SEIYUの店内で袋をはじいて

あたり一面ウインナー天国にしてみたり





伝説に事欠かない、逸材のうっちーさん(笑)





面白い事が満載で、そんなユーモアのある

うっちーさんのキャラが楽しくて素敵なんですが




別のお仕事でご一緒した、ソプラノの姉さまから


「あら、さとみちゃん、知らない?

うっちーの彼女って


ちょぉぉぉぉぉぉ美人さんなのよぴかぴか(新しい)



と教えてもらって黒ハート(しばらく前ですけど)



きっと、何か特別な魅力が

彼の中に内在しているんですね





詳細は不明ですけど(笑)



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どうも、様子がぎこちないうっちーさん



“どしたの?”と聞くと


「それが・・・

朝起きたら、寝違えたというか


まったく首が動かせなくなっててふらふら


痛くて、横も向けないし・・・」



えー、大丈夫??あせあせ(飛び散る汗)

と、みんなから心配されながら


でも歌えるから大丈夫だと

リハを始めました





確かに上半身がすべて固定され

動きが制限されています





しかし、大丈夫じゃなかった点が一つ




アンサンブルに指揮者はいないので


演出上、最後に私の方で演奏のアドリブを

終わらせるタイミングが


鍵盤楽器は動けない関係で、様子が見えないため


歌い手さんに合図をお願いしています



で、その合図をうっちーさんが担って下さるのですが




“大丈夫・・・?”

「最高の合図をお送りします!ぴかぴか(新しい)



何かあるなこりゃバッド(下向き矢印)(苦笑)






出来るだけ、絶妙のタイミングで

演奏の調整をしたいのです



こちらは、4小節ごとに上手くまとまるよう

弾きながら編曲の方向性を考えて


演奏の区切りごとに、OKかどうか

うっちーさんのキューを確認します




その最初のタイミングで

弾きながら、ちらっと見ると




首が固定されているから仕方ないんですが


全身コチコチに真っ直ぐのまま、何故か右左に体の方向を変えて


おいっち、にー、さん、しーるんるん


と揺られている怪しげな人がいます



今、まだダメって意味だ・・・




見た瞬間、噴き出しそうになりましたが

こんな事で演奏続行不可能になっている場合じゃない!



しかもお席は、ほとんど満席で聴いてる訳だし

演奏にキズを作る事もできません



ご丁寧に、私の演奏のテンポにぴったり合わせて

本体をぶんぶん振っています




見てちゃいけない!

気を取り直すも



昔のCMで、キューピーちゃんのお顔に

たらこの本体が付いたお人形が列をなして


右、左、右、左、と踊りながら


「たーらこー、たーらこー

たらこたーっぷり、たーらこぉー」



にも見えてきて

4小節ごとに、こちらは身悶える羽目にダッシュ(走り出すさま)



だから、手で小さく×とかでいいのに・・・




しかも、OKのタイミングになると

マトリョーシカ・ダンスに顔芸までついて


不二家のペコちゃんも負けそうな

天真爛漫な表情かわいい





音外すから、お願いだから笑わせないでーーーー!!







震災の後に、演奏中に地震が来ても

何事もなく演奏を続ける、という場面が多くあり


不測の事態でも、演奏を止めてはならないという

鉄の掟を守ってきましたが




味方の中に、こんな強力な刺客が居たとは!!

(※ちゃんと弾きました)


Satomi
タグ:Singer
posted by satomi at 19:24| Comment(0) | 活動報告