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【Photos by Ebico (海老原博和)】


音楽を奏でるような、素晴らしい日々になりますように


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Photo by Satomi Ito


コンサート・サロン “Les ailes”(レ・ゼール)

2013年03月10日

Weekend


街中のさくらメニューが増えてきましたねリボン


気候も暖かくなり

春に移り変わってきました



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素敵な週末になりますように


Satomi
タグ:Weekend
posted by satomi at 01:51| Comment(0) | 日記

商品価値


ある案件のご説明用に、ふと思いを巡らせていて

浮かんできた一つですが



演奏家の「演奏」とは、そのまま商品にあたる訳ですが

アマチュアも、同じ楽器を弾いたり歌ったりします



何が、違いになってくるのか〜と言うと


「だれでも出来る」範囲のことは

費用を払ってまで、お願いする必要はありませんから



普通の人には「とてもじゃないけど出来ない」レベルの内容が

そのまま発注の内容になります



専門職ってそういう事ですからね



これは、他の業種でも

同じではないかなと思います


数年前にコンサルとお話していても

そんな話題になったことがありました




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例えば、鍵盤の演奏家バージョンで

よくあるケースで挙げると



歌の伴奏をしていて、その場で移調をして弾くとか


(キーを上げたり、下げたりですね

鍵盤の場合、配列の手の形が全く変わりますから

ほぼ違う曲を弾くような事態になります本




オーケストラの楽譜を、何とか無理矢理

五線に入れ込んだ楽譜を演奏とか


(二人で弾かないと手が足りない楽譜で来ます


普通に見たら、演奏不可能なので


一人で演奏するには、オーケストラ版のように聴こえるよう配慮しながら

音の取捨選択をしたり足したり、自分で編曲して演奏します)




初見で演奏とかるんるん(笑)


(このリクエストは基本ですね・・・笑


歌の伴奏だと、リサイタルでもそれで即本番だったりして

出来なきゃクビですよね)




メロディーしかない楽譜が来て

それに即座に伴奏を付けて、曲に仕立てて


しかもご依頼に合わせて、盛り上げたり、ハイトーンの見せ場を作ったり

途中に間奏を即興で入れたり


本番中にそのままソリストさんが、MCを入れ始めたりすると

すぐBGMのアレンジに切りかえたり


調子がいいから、次の一節は一音上げて歌うとか

疲れたから、やっぱりピアノでつないでとか



「全部その場で、空気読んで上手くやって」

という、暗黙のよくある形態人影(笑)




ちなみに譜面台にあるのは、メモ書きの紙っぺら一枚です


作曲・編曲・演奏のスキル、三位一体かわいい




期日があまりにも迫っていて

練習期間が無い状態で、上手く演奏するとか



もうお客様が来ているんだけど

10曲ほど唐突に演奏してくれとか



一度もリハーサルができないけれど

初めてお会いするソリストさんと

全曲ぶっつけで本番するとか



楽器が壊れているのに、それをさらにカバーして

ちゃんと演奏してくれとか



ソリストさんが20人いるので

一気に全員の伴奏をするとか



一回に来るプログラムが90分で

それをいくつか、こなすスケジュールが立て込むとか




まぁ、挙げ始めたらきりがないですけど

沢山ありますねペン

これは、日常の田園風景です(笑)




音大を卒業したのに「お仕事がないです!」

何とかなりませんかというお問い合わせを


たぁ〜くさん、頂きます



“上記の事が、楽勝でできたら

お仕事とれるかも?わーい(嬉しい顔)


と言うしかありませんが・・・




オペラのソリストさんだって

選ばれるには、数百人のなかでたった一人


ときには千人単位の一人だったりします



他の人に真似できない世界があるから

激戦区でもトップに上がってくるのだと思います



事実、取り組みの根本から違いますよね



誰でもできる事は

そもそも、お仕事になりませんからねかわいい



先進技術の分野の人も、開発の人も

日々、技術や能力を磨きながら頑張っていますから


がんばらなくては(笑)

Satomi
タグ:word
posted by satomi at 01:39| Comment(0) | Messenger